マラソンの当事者研究

令和(2019年5月)から本格的にマラソンを始めた30代男による練習・レース記録および考察・内省の記録です。

【週報】ガチラン3年目に入りました 練習記録 (210426〜210502)

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復活の兆し

 令和と同時に本格的にランニングを始めて丸2年が経ちました。飽きっぽい性分なのですが、ここまでやってこられたのには、環境による影響が大きいです。2019年5月当初はどんな練習をすれば良いかわからず、ただただ走るだけの毎日で、そこから2019年の10月にランニングアカウントのTwitterを始めました。続くかなぁとTwitterを始めた当初は思っていましたが、さらに1年半ほど、気がつけばランニング沼にハマっております。日々の練習メニューはTwitterの方々に教えてもらい、私は淡々と記録を付けながら、少しずつ(?)成長しているような気がします。

 日常生活、主に仕事に影響が出ない程度で持続可能な範囲で行っているので、大した練習メニューでもなければ、大したブログを書いているわけでもないのですが、自分なりにマイペースにこれからも続けていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします。

今週の練習

4/26 (月)

 アクティブレストということで、バイクを40分だけ。前日に食べすぎたのが、体重にも当たり前のことですが、反映されていました。頬を掴んでみても、あ、これは重いというのがわかりました(顔から太ることが多いのです)。

4/27 (火)

シューズ:asics GT-2000 9

 気持ちゆるジョグではなく、少し早めのJog感覚で走りました。前週も同じ練習をしたのですが、股関節の動きがよくなっているのを感じました。リハビリメニューの終了も近いかなという意識も。

4/28 (水)

 バイク60分漕ぎました。この日は雨が降っていたことが大きいのですが、会議で帰宅が遅くなったことも走る気力が湧かなかった要因です。会議で帰宅が遅くなると、走るのが億劫になってしまいます。

4/29 (木)

 シューズ:adidas adizero Japan 4

 前日、休足ということもあり、動きは良かったです。また、adizero Japan 4の軽さが走りを軽やかにしてくれました。ストックがあと2足ありますが、ペースランニング用のシューズとしてこれからも大切に扱いたいです。

4/30 (金)

 シューズ:NIKE Pegasus Turbo 2

 上記の通りではあるのですが、4'00"/kmで最後の1,2kmは心拍が190に達していたので、この1ヶ月リハビリしている間に体力が落ちたのだなと痛感しました。一方で、久々にこのスピードで走れて、ホッとしたというのもありました。

5/1 (土)

 シューズ:asics GT-2000 9

 風速としては5mほどを観測していたようです。前日の疲れがお尻にありましたが、逆に言えば、前日はお尻を使って走れていたという意味なので、それは良かったと思っています。

5/2 (日)

シューズ:NIKE React Inifinity Run

 風速は前日よりもさらに強く8m以上...。おまけに前々日のポイント練習の疲労が腿に来ていました。身体が全然動かなかったので、解し程度の動きですが、それでも心拍は高め。仕事をしていたのもあり、この日は終始疲れた感じの一日でした。

全体の内省

  1. ポイント練習ができる程度には回復
  2. 一方でスピードが落ち込んでいるため、速い動きで感覚を麻痺させることが急務となりそう
  3. ポイント練習は様子を見ながら、頻度をどうするかを考える

 1. については、金曜の練習で、動きを確認し、ポイント練習ができるほど回復しているのを実感することができました。土曜・日曜についても痛みが遅延することもなかったので、リハビリメニューから終了しても良いだろうと判断しています。

 その一方で、2.として、スピードの落ち込みが激しいため、日頃からできるWind Sprintを中心に、動きを取り戻していきたいです。SIT(Sprint Interval Training)やRepetitionを入れることを検討しています。そういったポイント練習についても、引き続き身体の状態をモニタリングしながら、考えていきます。

 状態は良くなっていますので、「継続性」を引き続き最重要課題としながら、身体の状態を3ヶ月を目処に戻していきたいと考えています。そうして秋につなげられれば、言うことなしかな、と。

 

【大会記録】なにわ淀川マラソン2021:痛みとの戦い

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最後は脚を引きずりながらガッツポーズ Retrieved from https://www.youtube.com/watch?v=T-SaqgB20Fs (ありがとうございます!)

2021年3月28日(日)に大阪市淀川区で行われました、なにわ淀川マラソン2021のレースレポートです。2020-2021シーズンのラストと位置付けてサブ250を目指して走りました。

コース特徴

https://sportsone.jp/naniwa/2021/images/course_map_20210328.jpg

Retrieved from: https://sportsone.jp/naniwa/2021/images/course_map_20210328.jpg

ほとんどフラットなコースで記録が狙いやすい大会であるように思われました。一方、参加当初気にしていたのは、淀川の河川敷ということもあり、風が強いのでは?ということでした。ただ、今回の難所はそこではなく、二つの不整地

① 芝生ゾーン・② 砂利道(未舗装)の部分でした。

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未舗装のこの部分で今回は苦しみました (大体1kmくらい?を2往復したので、4kmくらいは走ったのではないかと思います)。

レース前日まで

2週間前のまっつんハーフ*から、左股関節の調子がよくなく、走るたびに不快な痛みがする状況でした。また、左脚の可動がうまくいかない(詰まっているような)感じで、状態は決して良いとは言い切れませんでした。テーパリングとしていましたが、走る距離を減らすことができることに安堵感を持っていましたし、当日まで走ってみて痛みが出るようならDNFしようと思っていました。

*まっつんハーフの回顧は以下より

www.marathon-tojisya.com

また、課題として前回自己ベストを更新した赤穂義士ラソン*では、脚攣りで最後大ブレーキになってしまったので、今回対策としてウォーターローディングを行いました。

*赤穂義士ラソンの回顧は以下より

www.marathon-tojisya.com

レース3日前から、水2リットル(中硬水のミネラルウォーター)を飲んでいました。結果的に今回のこの選択で脚攣りはなかったので、次回もこの戦略を取ろうと思います😄

一方、カーボローディングについて、意識的に炭水化物を摂取するようにはしましたが、体重がそもそも増え気味だったので、遠慮がちにはなっていました。赤穂義士ラソンからは1kg増での出走で、自分自身としては少し重いかなといった印象でした。

レース前

前日は、十分な睡眠を取ることができました。この1週間、意識的に睡眠を取ることを考えていて、この日も7時間近く眠ることができ、起きた時の感覚は大変よかったです。

一方左側の痛みについては、レース前特有な部分がありますが、歩くだけなら痛みを感じることはありませんでした。

レース3時間前に、モルテンMaurten(Drink Mix 320, 1時間前までこまめに摂取)、食パン、グリーンサラダ*1、オレンジジュースをいただきました。

装備

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  • シューズ(HOKA ONE ONE RocketX)
  • コンプレッションタイツ(2XU)
  • 上ウェア(Adidas)
  • アームカバー(CW-X, 使わず)
  • コンプレッションソックス(2XU)
  • キャップ(FEELCAP)
  • サングラス(メーカー不明)
  • パワーテープ(Phiten)
  • Maurten GEL 100 CAF 100 (20kmで摂取)
  • Mag-on (30km/35kmで摂取)
  • VESPA Hyper (レース30分前摂取)
  • 芍薬甘草湯 (攣る前に摂取)

また、脚攣り防止のため、脹脛にキネシオロジーテープを貼っていました。

スタート

スタート時のコンディションは雨が降りそうな状況、ただし風がそこまでほとんどなく、記録が狙えそうな状況でした。

スタートはディスタンスをある程度確保の上、ウェーブスタートで第一集団でした。私はゼッケンがEだったのですが、Cでも自分より目標タイムが遅い方もおられましたし、よくわからない設定でした。

Target timeは2時間50分切り。脚の状態はよくなかったですが、レースマジックで奇跡が起こることを期待していました。1km4分で行けるところまで走り、集団を形成できたらなと思っていました。

☆スタートから5km

5km: 20'02" (4'05"-4'01"-3'59"-3'58"-3'59")

スタートして、左股関節の鼠径部にほのかに嫌なものを感じましたが、なんとか動かせそう。最初の1kmは混雑で力まず、淡々と走りました。2kmほどしてばらけてきたので、4分のリズムを作り、ジョグの延長で走ることができました。雨はほどなくして降り始めていました。

☆5kmから10km

10km: 40'01" (3'58"-4'00"-4'00"-4'02"-3'59")

キロ4で走る集団を発見し、その流れに身を任せることに。ここで失敗したなと思ったのが、思いがけず集団の先頭に立ってしまったこと。押し出されるような感じという表現が正しいでしょうか。ここで余計な体力を使ってしまった感が否めません。ペースとしては良いペースメイクだったとは思いますが...芝生ゾーンやぬかるみで脚を持っていかれていたのが、左脚には嫌な感じでした。

☆10kmから15km

15km: 1°00'01" (4'02"-4'02"-4'00"-3'57"-3'59")

ペースとしてはほぼイーブンで押せていましたし、呼吸もキツい感じではありませんでしたが、この区間で砂利道ゾーンに入ります。この砂利道が走りづらく、ただでさえフラットでも厳しい左脚にとっては、辛いものでした。滑らせて左脚に負担がかからないようにこの区間は慎重に走っていました。ここでも余計な体力を使うことになったように感じられます。

☆15kmから20km

20km: 1°20'10" (4'02"-4'01"-4'00"-4'03"-4'03")

若干ペースは落ちていますが、20人くらい(?)の集団になり、この区間はいかに体力を使わずに、ついていくかだけでした。これだけの大きい集団で走ると、気分的には楽だなと感じていたところでした...

☆20kmから25km

25km: 1°40'55" (4'07"-4'05"-4'08"-4'13"-4'12")

今回の最大のターニングポイントがこの20kmから21kmの部分でした。このゾーン、

砂利道でした。今まで砂利道を通るというのは加古川ラソンでほんの短いところだけ経験はしていましたが、1kmほど続く、この不整地を走るのは今の自分には辛いものがありました。ここで危惧していたことに、左脚が痛み出しました。ここが全てだったなと回顧します。ここで集団から離れてしまい、なんとか23kmほどまでは粘りましたが、突き放されてサブ250は気持ちが切れてしまいました。。。

☆25kmから30km

30km: 2°02'35" (4'15"-4'20"-4'18"-4'23"-4'25")

じりじりと1km4分で走る集団から離れてしまい、頭の中では「蛍の光」が流れていたのですが、会場で応援してくださっているTwitterのフォロワーさんを裏切るわけにはいかないと思い、必死に走っていました。しかしながら、サブ3のペースで走るのも厳しい程に左脚のダメージが出てきていました。ここからは終始単独走。後ろからどんどん抜かれる、ただそれだけでした。

☆30kmから35km

35km: 2°25'35" (4'26"-4'33"-4'35"-4'40"-4'34")

左脚の痛みは強くなる一方で、ズルズルと後退していき、このペースでは自己ベスト(2時間56分台)、否、サブ3も厳しいのではないかと思い始めていました。この時点で頭で計算をしていて、キロ5まで落ちたらどう考えても無理で、4'40"台で粘ればなんとか大丈夫という計算ができていたので、サブ3だけは死守しようと思っていました。

☆35kmから40km

40km: 2°49'00" (4'41"-4'40"-4'43"-4'44"-4'49")

再度砂利道で動かない脚を気遣いながら、なんとか4'50"以内にまとめるといった具合で必死のパッチでした。ほとんど登っていない緩やかな坂も今の左脚には辛いものでした😢 ジョグのようなペースですが、これでも必死でした。

☆40kmからゴール

ゴール: 2°59'09" (4'44"-4'42"-45")

40kmで何とか3時間を切れることを確信。そのあたりでTwitterのフォロワーさんに「サブ3切りは行けそう」と一声かけていたのですが、そこからゴールするまでの記憶が残っていません。脚の痛みも感じなくなるくらいにはフラフラになっていたこともあり、もしかしたらハンガーノックのような症状になっていたのかもしれません。実際、力が入らなくなっていて危なかったです。結果、2時間59分台で何とかギリギリ。脚を引きずりながらでしたが、何とか走り切れて安堵しました😊

全体の内省

  • 不完全な状態で、記録を更新できるほどマラソンは甘くない
  • 逆に言えば、不完全な状態でもサブ3を達成できるほどの実力はついている

サブ3でゴールできましたが、ネガティブに見ると、ハーフで動けなくなってしまったのがショックではありました。それに、左脚を痛めてしまい、これを書いている4月29日現在でもまだ本調子には程遠い状態です。無理を押して出走した結果、過去一、二を争う辛いマラソンになってしまいました。

一方でポジティブに捉えると、計画的に、サブ3は達成できる、自分の中でプランニングして、最後まで諦めず走った結果、2時間59分台でまとめることができました。それだけの自力はついているということです。怪我を押してサブ250にトライしたことは後悔していません。

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最後になりましたが、大会では多くの知り合いにお会いすることができました。一緒に走りレース前に話しかけてくださった、Twitterのフォロワーさん(うねさん@hacy414・あおまちさん@nekozecom1)、道中応援してくださったフォロワーさん(トオルさん@salary_run・なかのっちさん@3129na1223)、練習にもお付き合いいただき一緒に走ってくださったフォロワーさん(Akkyoさん@akkyo927)、道中スライドで声をかけてくださったSteP SportsのHさんにお礼を申し上げます。

悔しい結果ではありましたが、来シーズンに向けての発奮材料ができた、ということで、まずは、脚の不調を乗り越えて、2021年秋に向けて脚を作っていきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

*1:いつも二郎系ラーメンをサラダと呼んでいるのですが、このサラダは野菜だけのサラダです。

【週報】愚者なので経験に学ぶ 練習記録 (200419〜200425)

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本格復帰まであと一、二歩

経験からでないと学べないことがあります。

主観的なもの、例えば痛み。痛みには感覚的な強度があり、経験を頼りにして、「この痛み」があるから練習をしてはいけないという判断をします。

今股関節痛からの本格復帰を目指していますが、去年の2月の下旬ごろから4月の中旬にかけても同様の股関節の故障を抱えておりました。その際の痛みの記憶や当時の練習記録から、どう練習をコントロールすれば良いかを今の自分に当てはめて実践しています。そしてそれとなく上手くいっている感はあります。

痛みを人に伝えるのは困難ですが、確実に言えるのは、去年の経験が活きており、去年の故障期間よりも明らかに期間短く本格復帰ができそうだということです。

故障しないことが一番ですが、してしまったら、それを最大限活かす方法を考える。記録を重ねることはその方法を考える上で最良の方策だと私は考えます。

今週の練習

4/19 (月) 

Bike 40' → 軽く漕ぐといった程度。心拍センサーも使いませんでした。気分転換みたいなものですね。

4/20 (火)

 シューズ:asics GT-2000 9

息が上がるくらいで5'15"。鼠径部に痛みが出やすく、下りで痛みやすい傾向があります。また、1km5分がやたらと速く感じられ、スピード感覚が鈍っているようです。

4/21 (水)

シューズ:NIKE React Inifinity Run

この日は前日に比べて進みにくい感覚がありました。React Inifinityは500km以上を走り、少し反発がなくなってきたから、というのがあるのかもしれません。

4/22 (木)

シューズ:NIKE Pegasus 36

ツイートに書いているように、疲労感が強めでした。ただそのダルさ?からか、脱力して一定のリズムで走れたような気がします。

4/23 (金)

 シューズ:asics GT-2000 9

Wind Sprintを入れた練習はちょうど1ヶ月前の3/23以来。全く風のように流れる動きにはなりませんでしたが、痛みは小さく、もうすぐ本格的に練習ができるという自信にはなりました。

4/24 (土)

ギア:NIKE Pegasus 36

翌日にロングジョグを入れる予定で、強度的には無理せず、回復を優先しました。WSを入れたお陰か?動き(スピードの乗り)が改善されているような気がしました。

4/25 (日)

 シューズ:NIKE React Inifinity Run

大体心拍150を目標に走りましたが、途中から120分で21.1km(ハーフの距離)は走りたいなと思い、ラスト5kmからペースアップ。動き自体に問題はなかったのと、練習後の歩様も全く問題なかったので、順調な回復を感じることができました。先週の日曜の同じロング走と比べても、ベストな状態を100%とすると、4/18では25%、4/25は40%くらいの出来かなと思います。

全体の内省

  1. 低強度の練習主体で、ベースジョグ(平日60分、休日120分程度)まではできるようになった
  2. WSを入れて、全体的なスピードを回復させていきたい
  3. 急に走行距離が増えたので、反動から来る怪我には気を付ける

全体的に回復してきています。当初の予定では、

4月の下旬までは、焦らずに身体の不調を取り除く (2021.4.11の記事)

としており、その通りに流れています。4月終わりまでにポイント練習を入れられるくらいには戻せそうです。スピードが出なくて悲しくはなりますが、じっくり焦らずできることをやってみます。

対して、低強度のジョグ中心とは言え、先週は30km程度、今週は75kmほどと急に走行距離が増えました。今のところ状態は良いのですが、強度を上げつつも、距離は減らすくらいの気持ちで、せっかく積み上げたものを崩さないように身体の感覚に敏感になろうと思います。

なお今後、5月末にトラックの5000mに出場することを考えています。速い動きができていないので、自己ベストは現状では難しそうですが、無事にスタート地点に立てることをまずは目標にしたいです😅

また、GWまで忙しくなりそうですが、時間を大切に、緊急事態宣言下ではありますが、身体を大切に、そして前向きな気持ちも大切にしたいところです。

【週報】できないなら視点を変えてみる 練習記録 (210412〜210418)

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できないなりの工夫を。今は身体を回復させることに専念しています。

4月全体は低調に進んでいますが、回復のプロセスとして、書き続けています。

4/12〜の週は思いもよらない多忙により、練習どころではありませんでした。他の仕事を早め早めで完了させていたので何とかなったものの、準備の大切さを改めて思い知る1週間となりました。

今週の練習

4/12(月)〜4/15(木)

まるで何もできませんでしたが、そんな時もあります。

HIITトレーニングでは良い具合に心拍を上げることもできました。不調時にこうしたトレーニングをすることができるとわかったのはちょっとした収穫でした。

4/16 (金)

Bike 45' → 雨が降っていたため、バイクトレーニングにしました。

4/17 (土)

シューズ:asics GT-2000 9

午前中はゆっくり休んで溜まっていた仕事を一気に片付けました。この日はRHR(安静時心拍)も60台と自分にしては高く、疲労が多分にある実感がありました。実際、ただのjogなのに、心拍のaverageが166bpm(ベルト着用)であったことにびっくりしました。練習できていないのも原因としてはありそうですが。ただし、脚の不快感は大分取り切れていたので、走れて楽しかったです。

4/18 (日)

 シューズ:NIKE React Inifinity Run

この日は風が強いものの、曇っていたので、非常に走りやすい気候でした。120分身体を動かし続けることに若干の不安はありましたが、強度弱めなら何とかできることがわかったので、ホッと一安心です。

全体の内省

確かに練習はできませんでした。しかしながら、代わりにできたこともあって視点を変えてみると

  • (不調の)脚をじっくり休ませることができた
  • スマホを見る機会が減ったので、デジタルデトックスで、不快な想いをする機会を減らすことができた
  • 緊張感しかない暮らしをしていて、ホッと一息つける食事の時間がいつもよりも楽しく感じることができた
  • (Twitterでコメントをいただけることに対して)こんな練習できていない自分でも、優しくコメントをしてくれる人がいるんだとしみじみと感じることができた

と、悪いことばかりではなかったようです。

今の忙しさはGW前まで続きそうなので、今月は距離を踏むことを諦めました。その代わりに、体重をキープする、あるいは落とすことにより、故障のリスクを下げること、痛めている脚を万全にすること、そこに重きを置こうと思います✊

【大会記録】第3回まっつんハーフ:サブ80への挑戦

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名古屋ウィメンズではなく、名古屋シティマラソンでもなく、愛知県大府市にて走ってきました(Photo by いーた氏@RunningJYOKYO*1)

2021年3月13日(土)に愛知県は大府市、あいち健康の森で行われました、第3回まっつんハーフのレースレポートです。正確に書くと、大会ではなく、草レース?タイムトライアル?なのですが、個人的には、本気で挑んだ「大会」としてカウントしています。

まずは、「大会」を主催してくださった、Twitterフォロワーのまっつん氏@souchou_runと一緒に走ってくださった皆さんにお礼申し上げます。特にまっつん氏には事前の調整から、行き帰りの送迎まで、至れり尽くせりでした。ありがとうございました。

コース特徴

https://runnippon.jp/chubu/aichi/course147/

1周1150mほどでフラットではなく、細かなアップダウンのあるコースでした。またちょうど上りのところでヘアピンカーブがあり、じわじわと体力を奪われるなという印象のコースでした。

レース前日まで

まっつんハーフ前の練習内容はこちら

www.marathon-tojisya.com

その週のCVインターバルで、1km8本(設定3'35"/km, r200jog)を比較的余裕を持ってこなすことができました。しかしながら、左脚の状態が思わしくなく、違和感がある状態でした。前日の3/12は雨が降っていたので、オフにしましたが、左の太腿に強い張りが感じられる状態でした。

余談ですが名古屋には前日入りしており、

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密かにバンテリンスタジアムにお邪魔しておりました

フォロワーうしゆーさん@ushiyudrafanと一緒にマラソンフェスティバルのブースに行ってきました。ただし新型コロナウイルス感染予防対策で、外出は極力控え、基本はホテルで仕事をして過ごしておりました。

装備

  • シューズ(adidas adizero adios Pro)
  • ウェア(adidas)
  • タイツ(2XU)
  • ロングソックス(2XU)
  • キャップ(FEELCAP)
  • サングラス(Swans)
  • ジェル(アミノバイタルSuper Sports) ← 30分前に摂取

レース当日

当日は、午後からということでしたが、朝は雨が残る状態。気分が上がらなかったので、せっかくなのでご当地のものをと思い、名古屋モーニングをいただきました。

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KAKO 花車本店さんにて どのジャムも美味しかったです😋

名古屋駅から、大府駅へ向かいます。20分ほどで到着。今回、写真が全然残っていないのですが、それは初めてお会いする方しかいなかったために、緊張していましたが故です。笑) 前述のまっつん氏と大府駅でご挨拶し、あいち健康の森まで送ってもらい、他の方々ともご挨拶。皆さん、良い人そうと思っていました^^

到着した際は、雨が残っており、かつ風が強く吹いている状況でした(4, 5mほど?)。ただ、カチッと時間を決めてやるわけではなく、雨が落ち着くのを待ってのスタートとなりました。

スタート

雨が落ち着いたのが13時を過ぎた頃でしたが、風は依然として強く吹いているのが厄介に感じられました。作戦は特になく、快速ランナーのみのりん氏@minorin_hunaが、ペーサーとして最初の10kmはサブ80ペースで引っ張ってくださるとのことだったので、それを信じてあまり深く考えずついていくことだけを考えていました。

☆スタートから5km

5km: 18'43" (3'43"-3'46"-3'45"-3'42"-3'47")

力まずに走ることだけを意識していましたが、後から動画を確認すると、肩に力が入っているような動きでした。また、高低差自体はそれほどないのですが、あまりフラットなところがなく、これはシビアな戦いになりそうだぞ、とこの時に感じていました。厄介だなと思ったのが、(1)ヘアピンカーブのある上りと、(2)アゲンストの風が吹く下りの部分でした。

☆5km〜10km

10km: 37'35" (3'44"-3'46"-3'46"-3'47"-3'49")

いつもハーフでは5kmを過ぎたあたりで呼吸が整って、そこから一定の落ち着いたペースで巡航できるのですが、今回はこの時点でアップアップでした。心拍も後からみると190近い心拍を出していました(心拍ベルト使用)。それでも何とか落ち着くことを信じて我慢をしていました。

☆10〜15km

15km: 57'02" (3'44"-3'49"-3'59"-4'04"-3'51")

ペーサーさんが離脱されて、ここからが勝負というところで、上半身の方がおっつかなくなっていました。まともに呼吸ができない状態で、嗚咽が漏れそう(というか漏れていた?)そんな状態でした。12kmが終わったところで、上半身の辛みに耐えきれなくなり、これ以上は持たない!となり、遺憾ではありましたが、ペースを落とさざるを得ませんでした。一度ペースを落としてみて、回復を図り、様子をみます。しかし、一度ペースを落とすとそこから上げるのは至難の技で、それが15km以降に如実に顕れます。

☆15km〜20km

20km: 1°17'21" (3'59"-4'04"-4'06"-4'06"-4'04")

このあたりは低空飛行。14kmから15kmのところで、一度は抵抗してはみましたが、上半身と下半身が全く噛み合わない状態でした。呼吸は乱れっぱなしで下は動かせるはずなのに全然動かせないチグハグな状況。15kmのところでサブ80は無理だと悟りましたが、それでもDNFしなかったのは、一緒にベストを尽くそうと頑張っているフォロワーさんがいるのに、ここでリタイアするのは恥ずかしいと思っていたからです。普通の大会では起こらない感情なのですが、こういう「仲間内」の催しだからこそ起こる奇特な現象だなと今振り返ると思います。

☆20km〜ゴール

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何とか2ndベストでまとめました

リザルト: 1°21'48"(3'59"-28")

ラストはフラフラでしたが、なんとか少しだけ上げてゴール。ベストの1°21'16"にも届かない結果とはなりましたが、充実感はありました。ラストは心拍190以上でゼーハーいいながらでしたが、維持は見せることができたかと思います。ちなみに、走り終わってから気付きましたが、無補給・無給水でした。

息も絶え絶えでしたが、その後残り一周だけ、紅一点で参加されていたフォロワーのみゆ氏@hatch620を引っ張るという約束をしていたので、1kmほど必死に引っ張って、PB更新を一緒に喜びました♪いや、良かった良かった。

内省

反省点は一言で言えば、実力不足でした。

前走の2020年10月のロケットマラソン大阪大会から5ヶ月経っており、それなりの成長が見込まれ、また、練習内容としても十分な練習を積むことができていると思い、

www.marathon-tojisya.com

サブ80は達成できると、変な過信をしていました。ところが、スピードに耐えきれず、心肺が持たないという結果でした。悔しいが、現状はその程度、この一言に尽きます。

逆に、収穫もありました。それは、一度潰れたところで粘ることができた点です。

結果だけみると大した記録ではありませんが、挑戦をして、そこで折れなかったこと、つまりリタイアすることなく、最後まで走りきれたことは記録の良し悪しの如何に関わらず、次につながると思います。81分台も怪しいかと15kmあたりでは思っていましたが、意外と粘りこむことができ、なんとか81分台でまとめることができました。実際この辛い時に頑張ったこの経験は、(すでに終わってしまいましたが)2週間後のなにわ淀川マラソンでも活きました。

これから

残念ながら、サブ80を達成することができず、(DNF以外で)本気で走って記録を更新できませんでした。2019年に本格的にマラソンレーニングを始めてこれが初めてだったため、練習内容を見直さなければならないと感じました。

ところで、その翌日に名古屋シティマラソン名古屋ウィメンズマラソンがあり、フォロワーさんも多く出場されており、スタート地点ではその中のお二方とお会いすることができたのですが、名古屋シティマラソン(ハーフ)の方を見てみますと、記録を更新されたフォロワーさんは夏〜秋にトラックで結果を残しており、そのスピードを持久力に生かす練習を秋から冬にかけて行っておられました。自分はそうした練習ではなく、夏場はひたすらスタミナをつける練習を行っていたため、スピードを鍛える練習は疎かになりがちでした。その結果、確かにスタミナはつきましたが、スピードは伸び悩んでいるように感じます。バランスが難しいですが、そうしたところから練習内容や大会の使い方を見直してみたいと思います。

とまぁ、モヤっとした結果にはなりましたが、1年以上(2019年11月)ぶりに泊まりがけで遠征に行くことができましたし、かけがえのない時間となりました!

愛知楽しかったよ!

*1:以下、@で示しているのはその方のTwitter IDです。

【週報】スピンバイク導入 練習記録 (210405〜210411)

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有酸素運動を補うという意味でもBikeには活躍を期待

www.marathon-tojisya.com

前回の記事でマラソン後、脚がボロボロになっていることを書いたのですが、そこでランニングトレーニングをするのが痛みから苦痛に感じられるようになっていたので、前々から購入を検討していた、スピンバイク(Fitbox)を遂に購入しました。

今週の練習

4/5 (月)

シューズ:asics GT-2000 9

前週は30分jogしかしていなかったのですが、少し量を増やして(いきなり量を増やすと脚の痛みが悪化すると感じたので)45分jogとしました。

なお、この日はGMOアスリーツ近藤秀一選手の「走る研究室」というZoomのオンラインミーティングに参加しました。

 一部練か、二部練かという話で、例えば同じ20kmを走るのに、一部練で20km走るのも、二部練で10kmずつ走るのも、生理学的には効果はそこまで変わらないとのお話でした。

個人的には、「ジョグはご飯で、ポイント練習はおかず」という話が面白く、市民ランナー目線として勉強になりました。「ドリルなど(ケアとか)は野菜」で「いくら"食べても"OK」(要旨)というのもなるほどなぁと思いました。

4/6(火)

 シューズ:NIKE React Infinity Run

滑りやすいので、マンホールをうっかり踏んでしまうと大変。慎重に走りました。右に旋回するときに違和感が出ていました。

4/7 (水)

シューズ:asics GT-2000 9

脚の調子は、前日に比べても芳しくなく、走り始めからじわじわ嫌な感じがしました。走れるが、長くは走れないなという感覚でした。喉の痛みがあり、コから始まりナで終わるものが想起されたので、この日は23時には寝るようにしました。

4/8 (水)

多忙で、走る気が起こらなかったため、この日はバイクトレーニング。45分、淡々と漕いでいました。目標となる心拍は脂肪燃焼ゾーンの130あたり。ですが、バイクトレーニングだとそのラインを出すために意外と頑張らないといけないことがわかりました。ランに慣れているため、バイクの負荷のかかり方は新鮮でした。

4/9 (木)

シューズ:NIKE React Inifinity Run

水曜日に比べると、脚はまだ幾分マシな状態。これまで左股関節が痛かったのですが、右にも違和感が出始めており、ある意味痛みのバランスが取れて(?)不自然な力みが取れたような気がします。

4/10(土)

シューズ:NIKE Pegasus 36

出張で朝から仕事でした。外での立ち仕事だったため、火照った感じがありましたし、走る気力もなかったのですが、最低限動かそうと思い、気分転換の30分jogでした。

4/11 (日)

シューズ:asics GT-2000 9

仕事のない一日でしたが、朝は疲労が強く寝ていました。夜は献血から6時間ほど空けてから。献血をした後で身体が動かないのはわかっていたため、ゆっくり動かしました。痛みはこの1週間全体を通してみると、一番なかったように思いますが、まだ60分よりも長く動かすのは厳しいかなといった感触でした。

なお、献血に関しては、1月に受けた際、白血球で正常値からわずかに外れていたのですが、この数週間でトレーニングが軽くなったから(?)か、正常値に戻っていました。良かったです。

全体の内省

  1. なんだかんだで毎日運動はできている
  2. ラソン後の疲労は抜けきっており、あとは脚の痛みを回復させるだけ
  3. バイクトレーニングは忙しい時に有益!

1. については、継続性を重視したトレーニング計画を組んでいます。たかが30分かもしれませんが、日々の積み重ねがモノをいうことを学んできました。

2. については、左脚がずっと痛かったのですが、その痛みも抜けつつあります。逆に右脚も痛み出しているため、負荷には引き続き気をつけようと思います。

3. について、単調な練習に変化をつけるため、また今みたいに故障・あるいは故障に近い状態の時に役に立つため、多忙な時にも取り入れやすいがためにスピンバイクを購入しましたが、恐らく、すぐにジムに行く程度の元は取れると思います。3万ほどの買い物でしたが、良い買い物をしました。また月単位で時間が経ってからレビューをしようと思います。

レベルの低い練習が続きますが、こうした故障(しかけ)の際のトレーニングは、後学のためになるので、今後も記録を残し続けていきます。誰かの役に立つというよりは、自分のためという要素が強いですが、何かしらの参考になれば幸いです。

【週報】しばらくJoggerです 練習記録 (210329〜210404)

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不完全な状態で出場した代償はそれなりに

www.jstage.jst.go.jp

ラソンにおける筋損傷については、1週間程度を見た方が良いと上記の論文(高山・鍋倉, 2018)では言われています。また、この先、4月はレースがないことや脚(特に左脚)がボロボロでマラソン後も歩くことは問題ないものの少しでも駆け足になると痛みが出たので、Jog程度で様子をみようと思い、練習にも臨みました。

3/29 (月)

Walk 30' → ロボットのように脚を動かせない状態でしたので、ほぐしでウォークを入れました。この日は休暇を取っており、身体を回復できたのが良かったです。

3/30 (火)

この日は前日よりも筋肉の痛みが強かったです。これが前日のウォークの影響なのか、加齢に伴う、筋肉痛の遅延性なのかは定かではありませんが、階段の上り下りが辛かったです。在宅勤務にしていて正解でした(笑)

3/31 (水)

 シューズ:NIKE React Infinity Run

左脚のダメージは腿裏が痛く、固まっている状態。それに加えて股関節の可動域が抑制されている感じで、広げようとすると痛みが出る状態でした。

4/1 (木)

 シューズ:asics GT-2000 9

この日は非常に暖かく、キロ6でも発汗が多かったです。心拍が高かったのもそれが原因かもしれません。

なお、研究のことを書きましたが、科研費の基盤研究(C)に採択されまして、それをツイートに書きました*1。なお、身体は不調ですが、研究の方は共同研究をいくつか持っているので、これはランニングよりも研究をもっと頑張れという神様からの啓示なのかもしれません(笑)

4/2 (金)

 シューズ:NIKE React Inifinity Run

3/31, 4/1は在宅勤務だったのですが、この日は出勤。そこで同僚先生に、「歩き方おかしいよ」と言われ、予想以上に左脚にダメージが残っていることがわかりました。疲労感もあり、心拍が5'49"で平均160と高く出ていました。週末はもう少し長く走ろうかなとも思いましたが、無理をしないことにしました。

4/3 (土)

 シューズ:asics GT-2000 9

これでもかというくらいゆっくり走りましたが、それでも140以上の心拍ということで、勤務だったこともあり、疲労感は否めないのかなと思います。今振り返ると、この時の忙しさはまだ序の口だったことを後から知ることに...

4/4 (日)

Active rest(Bike 30’) 雨が降っていたため、軽くバイクを漕ぐことにしました。これだと股関節への負担も軽減されて、かつ有酸素運動もできるので、良いと思いました。ジムに行くのは面倒なので、自宅に導入しました✨

全体の内省

  1. 大会がないので、プレッシャーなく
  2. よって全然走っていません

3/28のなにわ淀川マラソンでは、楽しく走ることができたのですが、それまでの練習はしんどいことも多かったので、とにかく焦らずゆっくり身体の不調と向かい合おうと思い、ただ、体重が増えるのは嫌だったので、緩く動かすことに徹しました。

身体の痛みはありますが、少しずつ緩和されていくのを感じました。次に出るレースも決まっているのですが、来月の最終週なので、4月の下旬までは、焦らずに身体の不調を取り除くことに注力しようと思います!

*1:この日に「科研費」とツイートすると、ランニングアカウント以外から、つまり研究界隈から検索して見られる可能性があったため、それは嫌だなぁと思い、ボヤッとした書き方をしました。