マラソンの当事者研究

令和(2019年5月)から本格的にマラソンを始めた30代男による練習・レース記録および考察・内省の記録です。

【週報】○ 頑張る ◎ほどほどに頑張る 練習記録 (210222〜210228)

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2月の月間走行距離は369km。走行距離は普段見ません。

週末は記録ラッシュのびわ湖毎日マラソンでしたが、こちらは仕事でバタバタ。じっくりレースを見るのはもう少し後になりそうです。

ところで、練習メニューについては、試行錯誤しているのですが、今日ヒントになりそうなツイートがありました。見事びわ湖毎日マラソンでPBを更新された川内優輝選手(おめでとうございます!)のツイート。

練習メニューをトップレベルの選手が公開するのを最近よく見かけますね。こんな練習をされているのか!(マネではできないけど)と思っていたのですが、ジョグの考え方はどんな方でも参考になるのでは?と思いました。

・ジョグは4分50〜5分10/kmくらい

日本のトップレベルの方ですと、普段からキロ4を切るようなジョグなのかなと思っていたのですが、意外とそうでもないという。また、ポイント練習のツイートを見ても、レースペース(およそ3'00/km)を超えるインターバル系のトレーニングは思っていたよりは少なかったことが、興味深い発見でした。無論書くまでもなく、すでにスピードがあるプロランナーだから、という見方がありますし、市民ランナー全般にこの練習の考えが必ずしも当てはまるとは思いません。しかしながら、頑張りすぎる練習は考えものなのかなと川内選手のツイートから、考えた次第です。貴重な練習公開に感謝いたします。

今週の練習

2/22 (月)

ルーティンの休足。体幹レーニングのみ(プランク,HIITトレーニング,ケトルベル)

2/23 (火)

ギア:asics GT-2000 9

この日は祝日で、元々赤穂シティマラソンのオンラインマラソンをしようと赤穂に向かう予定でしたが*1、体調が思わしくなかったため、回避。軽めのジョグにしました。

2/24 (水)

ギア:adizero Boston 8 (W-Up, C-Down), adizero Japan 5 (インターバル)

高強度のインターバルの時でも、全力にならない、もがかないを頭に入れて走るようにしています。余裕を持って、できるだけ最初突っ込まずにじんわり上げていく、可能であれば一定のペースで走れるようにと思っています。リカバリーを400mと余裕を持っているのは、ダニエルズ仕込みです。

ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版

ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版

 

ダニエルズさんの練習メニュー(p. 63)では、jog3分と書いてるくらいで、3分だとさらにゆとりがある感じです。インターバルと言えば、割とリカバリーで200mとか,60〜90秒とかをよく見かけるのですが、それって頑張りすぎなんじゃないかな?と最近は思っています。逆に、リカバリー短めなのが良いとされる根拠(エビデンス)が知りたいくらいですね。

2/25 (木)

ギア:NIKE React Infinity Run

疲れは残っていませんでしたが、左の股関節に違和感がありました。無理しないスピードで。

2/26 (金)

ギア:GT-2000 9

この日も股関節の可動が良くない感じで、特に最後流した時に、うまく動かない自覚症状あり。走る前に四股を踏むような動作をしたり、伸ばす動作をして様子を見ました。

2/27 (土)

ギア:React Inifinity Run

強風でポイントがうまくいかず自信を失うのが嫌だったため、回避しました。また左脚に疲労感があったため、休ませることにし、翌日強度高めの練習をいれることを頭に決めていました。

2/28 (日)

ギア:NIKE Pegasus Turbo 2

調整jogで疲労が取れていたので、最初のハーフの設定が4'30/kmでしたが、本当にjog感覚で走れました。そこからの変化走も最初の1回目のMペースは苦しかったですが、あとは楽しく走れました。無理なく、30km完走できたというのが率直な感想です。

全体の内省

  1. 土日をセット練習から、日曜日のロング走のみにしたが、質の高い練習ができた
  2. 練習は順調、脚の状態を鑑みて、追い込みすぎない練習で

1. については、2月は1〜3週目は土日セット練習で行っていましたが、身体への負担が大きく、失敗もありました。今回はたまたま土曜日が強風だったので、回避して日曜日に集中して練習を行ったところ、納得のできる練習ができました。練習後、3時間ぶっ通しの会議に出られるくらいには余裕があったのが収穫でした。

2.については、左の股関節が詰まることがあるので、その点のケアを気をつけています。ちょうど去年(2020年)のこの時期に股関節を故障して、2ヶ月ほど棒に振ってしまったので、同じ轍を踏むまいとその時の状況を思い出しています。

そう、故障してしまった時も、やはり頑張りすぎが原因で無理をして故障してしまったので、少しでも嫌な痛みになってしまったら、強度を下げるか休むか、そうした勇気を持てるようにしたいです。

 

3月、年度末、良い形で終わりたいですね!

*1:この大会は現地で測定することになっているのです。面白い!

【週報】サブ80を目指します 練習記録 (210215〜210221)

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週末は隙間に練習という形でした

3月に一つレースを入れました。

フォロワーさん主催のハーフに参加します。前回は1月の終わり(緊急事態宣言下)であったため参加できなかったのですが、今回は緊急事態宣言が解除される見込みですので、万難を排して(と書くと大袈裟ですが)参加します。サブ80が目標で、会いたい人に会いに行く、これが主たる目的です。翌日には名古屋ウィメンズや名古屋シティもありますので、せっかくなのでつながりを持っている方となるたけお会いできると良いなと思います。無論、検温を実施し、(前文と矛盾するようですが)極力人混みを避け、少しでも不調を感じたら辞退しようと思っています。迷惑がかからないよう、できる範囲の注意は払う所存です。

ハーフの前走は昨年(2020年)10月のロケットマラソン。この時は(言い訳ではありますが)強風に泣かされ、81'16でした。その時優勝された楠本さん(よく練習会に参加させていただいています)はいつもより1, 2分遅かったとおっしゃっていたので、コンディションが整えば、サブ80も狙えるのではないかと思っています。

約1年ぶりに泊まりがけで遠征に出る予定なので、移動からくる疲れとか、はしゃぎすぎによる疲れとか(子どもか!)にも気をつけて、記録を取っていきたいと思います。

今週の練習

2/15 (月)

休足。左股関節に違和感があったため、補強とストレッチを多めに取り入れました。

2/16 (火)

ギア:asics GT-2000 9

2/17 (水)

ギア:NIKE React Infinity Run

天気予報では、風速10mの予報でしたので、ポイント練習は諦めて時間を決めて、ゆったりと走りました。普段は平日にこれだけの時間走らないので、新鮮な気分で楽しむことができました。風が強い日は雨が降っているのと同じような条件と考えて、あまり頑張りすぎないようにしています。

2/18 (木)

ギア:NIKE Pegasus 36

右のシンスプリントは大丈夫でしたが、左の股関節は詰まり気味な感じがしました。これはいわゆる「代償動作」なのかもしれません。つまり不調・故障部位を庇い、別の部位を酷使してしまうような状態なのかもと感じました(使い方が間違っていたらご教示ください)。

 2/19 (金)

ギア:asics GT-2000 9

特記事項なし

2/20 (土)

ギア:NIKE Pegasus Turbo 2

先週の同メニューでは、汗ばむ陽気で動きが悪すぎたため、失敗したくないと思い、様子を観ながら設定を下げスタートしました。ところが、前回は1本目からキツいと感じたのが、2本目が終わっても余裕(むしろ、動き良化)だったため、これは行けると思い、3'40"を切るペースで練習を行いました。最後は時計を見ずに走りましたが、刺激が入ってしまったのでしょうか、少し早かったかなと反省しています。

集団で写真撮影をしているグループにモヤモヤを感じつつ、練習終了。

2/21 (日)

ギア:adidas adizero Japan 4

ハーフの予定が15kmに。勤務が終わってから意識が飛ぶほどには疲労が蓄積されていたので、早く終わらせたいと思い、4'15設定が序盤から4'10を切るペースに。練習としては中途半端になってしまいました。

次の天皇誕生日に60分間走(赤穂シティマラソン)を実施するので、その練習にはなったと割り切ることに。あと、左股関節や右足のシンスプリントは全く違和感を感じずハッピーな気持ちになれました。

追記(210223):体調不良のため、3/3(水)に延期します。

全体の内省

  1. 痛みを感じずに走れたことに喜びを感じられた
  2. スケジュールの関係もあり、20km以上の長い距離を走ることができなかった

1については、11月の中頃からシンスプリント に苦しんでいましたが、ようやく完治に近い状態にまで戻ってきました。この間治療にも行きましたが、早期治療で受けに行ったつもりでも、ここまで長引くとは思いませんでした。いやはや恐ろしいものです。今週は左の股関節の可動が良くないと思われる日があったので、そのあたりは気をつけようと思います。やはり、右・左と交互に不調や故障を発するのは、左右のバランスが悪いことや庇って走ってしまうところにあるのだろうと思います。シーズンが終わったら、一度ランニングフォームの診断を受けに行くことも検討してみたいところです。

2については、スケジュールの都合致し方ない部分はありますが、走りこみたい時期にロングができていないのは反省です。今週末は比較的余裕があるので、良い具合に走りたいものです。

さ、3月にサブ80を。サブエガを。

【週報】原則に立ち返ってみる 練習記録 (210208〜210214)

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今週は脹脛の疲労があり,強度を少し弱めました

 

先週の練習では、100km以上を週間で走ったのですが、その影響か両脚の脹脛の張りが週前半は残る形となりました。

今週の練習

2/8 (月) 

安定の休足。体幹トレのみ。

特に左脚の脹脛に強い張りがあり、これは故障のサインかもと思い、無理のない程度で翌日も動こうと思うように。

2/9 (火)

ギア:asics GT-2000 9

前日に引き続き、左に張りが残った状態で、動きが重かったので、軽いジョグに留めました。

2/10 (水)

ギア:HOKA ONEONE EVO Carbon Rocket

お誘いを受けての練習でした。4'00が目標設定とのことでしたが、明らかに設定よりも速く、引くに引けない状態になりました。左の脹脛の張りが残っている状態であったため、無理はしませんでしたが、37分切れそうな感覚はありました。気持ち良いペースでここで調子にのらなかったのは良かったと思います。Carbon RocketはHOKA ONEONEのシューズにしては、薄底を履いているような反発感があります。一方、ソールが固めなので、耐久性に優れていそうな感じがします。手持ちのRocket Xの練習用には十分なり得るシューズだと感じました。

2/11 (木)

ギア:NIKE React Infinity Run

脹脛の張りが取れないというよりも、前日のポイント練習で張りが強くなっている感じがしました。よってゆっくりと様子を見ながらのjogでした。絶対無理しない、のペースで気持ちよくjogをしました。

2/12 (金)

休足しました。脹脛の張りが依然として残っていたこと、また朝からの仕事、残業、およびZoomで研究関係のミーティングがあったこともあり、なしで良かったです。最後のミーティングが終わったときはクッタクタでした。体幹すらサボりました。。。

2/13 (土)

ギア:NIKE Pegasus Turbo 2

疲労感が強かったのは、前日の影響であることは書くまでもなく。またこの日は気温が15℃あったので、W-Upの段階で汗ばんでいました。先週は1mile(1.6km)×6をこなせていただけに悔しかったですが、1kmちょっと(エラーの分)+1.6km×3 ≒ 6km Tペースで練習できたので、それで良かったと思うことにしました(心拍的にはIペースの心拍ですが...)。脹脛の張りは十分に消失していたので、一安心でした。

2/14 (日)

ギア:adidas adizero Pro

元々は、30km走る予定でしたが、走り切れなかった時に、辛いなと思ったので、最低限の20km以上のペース走(設定:4'30/km)で走りました。この日も気温が高く、終盤は発汗が多めでした。実際、心拍も170overと先週と比較して調子が良くないことがはっきりとわかりました。しかしながら、時計を見ずに安定したペースで走れたこと、グルグルの周回でも心折れずに走れたことは収穫でした!

全体の内省

  1. 身体から発するシグナルに耳を傾けながら、練習を調整することができていた
  2. 全体的には先週に比べると低調な練習
  3. 悪いなりに最低限の練習はできた

1. については、「張り」は故障につながる可能性があるため、無理をせずに今週は2回のレストを入れました。

故障に関する考え方については、下記の山田翔太選手のnoteが有益かと思います。

note.com

水曜日の練習は想定外の強度になりましたが...そこで調子に乗らなかったのは良かったです。

 

2.については、先週がポイント2回(Iペースのインターバル、Tペースのインターバル)+セット練習の30km走が良い具合にハマったので、物足りない結果となりました。以前も100km走った週の翌週は低調な練習になってしまっていたので、このあたりの練習計画は今後の課題になるかと思います。一つパターンとして、betterな練習ができるよう、工夫をしてみたいところです。

3.については、日曜の練習で「良い時もあれば、悪い時もある」と書いているのですが、これはダニエルズ(2016)が書いていたことを思い出して書いたまでです。ダニエルズは、ランニングの基本原則として以下10個のことを書いています。

  1. 選手はそれぞれ固有の能力を持っている
  2. ポジティブなことに目を向ける
  3. よいときもあれば、悪いときもある
  4. 予想外のことに備えトレーニングには柔軟性をもたせる
  5. 中期目標を設定する
  6. レーニングにやりがいを
  7. 良質の食事と睡眠をとる
  8. 病気にかかっているとき、ケガをしているときはトレーニングをしない
  9. 慢性的に身体の不調があったら医師の診察を受ける
  10. うまく走れた、いいレースができた、というとき、それは決してまぐれではない 

ジャック・ダニエルズ (2016)『ダニエルズのランニングフォーミュラ 第3版』(pp. 17-18)

ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版

ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版

 

より具体的な記述が本書には書かれていますが、この原則を読むだけで、概要は掴めるかと思います。

今回は練習でうまくいかないところもありましたが、いつも良い練習ができる方がおかしいので、ダメだったことを認めて切り替えて、次に進んでいきたいと思います。

あと、3月末のフルマラソンまで6週間! 

前の週の淀川マラソンが中止になってしまい、大会開催が危うくなってきた感じもしますが...今はできることを実行するのみです。

【週報】たまには過去の練習記録を振り返ってみる 練習記録 (210201〜210207)

 

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今週は強度高め・走行距離長めでした。

身体の状態を確認するために意図的にハードにしています。

目標としているマラソン大会まで50日を切りました。今月は、鍛錬期という位置付けで、相応に追い込もうと練習に臨んでいます。特に去年12月にサブ3を出す前、11月の練習強度を一つの目安として、練習メニューを組んでいます。

今週の練習

2/1 (月)

意図的レスト。週に1回は必ず休足を入れると決めています。

この日は体幹レーニング30分間。

2/2 (火)

ギア:asics GT-2000 9

大体セット練習の疲労は2日後に来る感じ。中1日でポイント練習ができる人ってすごいなって思いますね。このツイートの宣言通り、今回は30km走もVO2Max系の練習も行いました。Wind Sprint(流し)は腿の張りがあったため、3本に留めました。

2/3 (水)

ギア:adidas adizero Japan 5

詳細は後述します。

2/4 (木)

ギア:NIKE React Infinity Run

臀部に疲労が溜まっている感じでしたが、逆に言えば、速い動きでそのあたりが使えているということなので、「狙い通り」と書きました。前日の動きの再現でWSは5本と少し多め。

2/5 (金)

ギア:GT-2000 9

つなぎjog。走り始めに右脚に違和感がありましたが、特に問題なく走ることができました。WSは3本。

2/6 (土)

ギア:NIKE Pegasus Turbo 2

この日は気が立っていて、集中ができませんでした。同じ時間帯にチーム練習をされているところがありましたが、やけに反応してしまいました。最初の1本目が不安定だったのが、そうしたところに出ていたのかなと。結果は、余裕を持って終えることができましたが、中身はグダグダな感じでした。

2/7 (日)

moshicom.com

いつもお世話になっている、楠本さんの練習会に参加しました。前日のクルーズインターバルでやや腿が張っている感じはありましたが、5kmごとの給水時間(1分くらい)があるので、余裕を持って走り切れたといったところです。やはりペースがブレないペーサーがいて、後ろにつくだけだとどれだけ楽かがよくわかりました。ありがとうございました。

単独で30kmのペースランニングを今度はできるように身体を整えたいところです。終わったあと、左の脹脛に強めの張り感がありました(現在は回復)。

全体の内省

  1. 強度だけで言えば、申し分なしで良い時期並に追い込めている
  2. 結果だけでなく、中身により注力すべし
  3. ケアをすることを忘れない

1. についてですが、2/3に1000mのインターバル走を行ったのですが、前回行ったのが去年の11月18日で内容が以下の通りでした。

この時と同じくらいの強度を目標にして3'25/kmで設定しました。

その時、11月に行ったこの練習では、

  • 最初突っ込みすぎで後がしんどくなったこと
  • (その影響で?)4, 5本目フォームが乱れ、もがいてしまったこと

が反省点としてありましたので、それを思い出しながら練習に臨みました。

結果、トラブル*1があって、1000m×5本の予定が6本となりましたが、最初設定通りのペースで入り、設定を守り、最後は上げ、もがくことなく終えられたので11月の良い時期の調子が戻ってきていることを実感することができました! 特にスピードの乗り方が良かったです。要因としては年明けからWind Sprint(流し)を多く入れているから、と分析していますが、加速するのが楽に感じられました。

2. については、安定感を持って取り組むことにつきます。難しいことを行うのではなく、シンプルな練習をいかにクオリティ高く終えられるかが大切だと思っています。

3. については、1.との関係で、去年の11月は走りすぎたことが恐らく原因でシンスプリントに繋がってしまいました。今回は週間で101km走りましたが、シンスプリントになった時と状況が似ています。実際、腿や脹脛の張りが今ある状態なので、できる範囲でケアを入念に行い、故障者リスト入りしないよう、自分の状態と向き合っていきたいところです。

 

反省材料はたくさんありますが、同じことを繰り返さないために振り返ることは大切なことです。失敗しながら、成長をしていきましょう。

*1:Garminのワークアウト設定で、最初ラップボタンを押すまで、ウォーミングアップという設定にしていたのですが、それを失念していて、いきなりインターバルを始めてしまいました。インターバルの設定をしていると疾走(1000m)終了の直前にピーピーピーとアラートで合図を出してくれるのですが、明らかに1000mを越えてもなかったため、Garminを確認して初めて気がついたわけですね。ということで、元のスタート位置まで戻り、やり直し→結果として6本走るとなったわけです。

【週報】改善期から鍛錬期へ 練習記録 (210125〜210131)

 

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2021年1月は354km走りました(アップなども込み)

今回は月末が土日だったので、ハーフからフルまでロング走の記録をTwitterにアップされている方が多く見受けられました。私も今年初の30km走を実施しましたが、結果はうーん現状こんなものかなという印象です。

ところで、今回タイトルを「改善期から鍛錬期へ」としたのですが、

www.mizuno.jp

個人的にこの上のトレーニングプランを参考にしています。ちょうど1月の末で改善期終了で、2月から鍛錬期に入っていくところです。3月の末にフルマラソンでピタッとハマるように計画しています。この1月にWind Sprintを多めに取り入れていたのは、このトレーニングプランの影響です。実際WSを続けて続けて、動きが短時間で改善されたのを肌で感じております。良い感じです。

ただ、これはサブ3を目指される方用なので、2時間50分切りを目指している私にはもう強度を上げた練習は必要なのかなと思います。自分で考えて、苦手なところを積極的に入れていき、できる練習は設定を厳しくするなど、工夫をしていきたいところです。

なお、サブ4.5からサブ3まではこのミズノさんのトレーニングプランが公開されています。練習計画を立てるのに、該当の方は是非ともご一読をおすすめしたいです。

www.mizuno.jp

今週の練習

1/25 (月)

休足。この日は軽く体幹だけやって、あとはサボりました。

1/26 (火)

ギア:NIKE React Infinity Run

金曜日が論文の締め切りで、ストレスを抱えておりました。。。上述の通り、シンスプリントはほぼ痛みなく、良い感じに走れておりました。WS5本で、気持ちよく流し嫌な気分を忘れ(るふりをし)ました。

1/27 (水)

ギア:adidas adizero Japan 5

上述の通り、Sprint Interval Trainingでは2本目で油断してしまったのか、140mの記録になってしまいましたが、あとは150mか160mで傾斜10%の中、頑張り通せたと思います。1月のはじめに比べれば劇的に動きが改善されているのを数字で感じ取ることができました。

1/28 (木)

ギア:asics GT-2000 9

お初のシューズです。長引くシンスプリントの痛み対策で、接地を安定させるGT-2000 9を購入しました。このオーバープロネーションに対しては、GT-2000シリーズかGEL KAYANOシリーズがおすすめとのことですが、重さとお求めやすさから前者を選びました。軽くWS3本。

1/29 (金)

 ギア:NIKE Odyssey React Flyknit 2

疲労感が強かったですが、走り始めるとそんなことはなく。ただし、帰ってからバタンキューとなりました。晩ご飯も食べないままそのまま寝てしまいました。

1/30 (土)

ギア:NIKE Pegasus Turbo 2

右脚の痛みを感じることがありませんでした。

いつもは20分Tペース(+α)としていましたが、疾走距離を伸ばすために分割で走る練習を取り入れてみました。結果的には一回の疾走時間が短いため、20分Tペースで走る練習の方が苦しさがあるなと感じました。全体の疾走距離は分割の方が長いのですが、分割した方がペースも上げられましたし、呼吸も楽でした。20分Tペースだと私の実力だと3'45/kmくらいなので、5.5kmくらいになるのですが、そちらの方が4kmくらいで息がかなり上がるので、その辛さがない分楽に走れるのだろうなと思います。

ちなみに、この場合、20分ありのパターンか分割のパターンだとどっちが生理学的に良いのでしょうか。識者の方に是非教えていただきたいものです。

1/31 (日)

 ギア:asics EVORIDE

キロ5で淡々と走っていましたが、ラスト5kmから坂があり、そこで脚が止まってしまいました。Totalではキロ5をクリアできていましたが、練習内容としては嬉しさ半分、悔しさ半分といったところです。改善期だから(?)OKということにしておきます。この日も嫌な痛みを感じることはありませんでした!

全体の内省

  1. 強度上げるも、身体に異常はなく調子は引き続き上向き
  2. この調子でポイント練習の頻度を上げていきたいが、身体の調子をみながら
  3. jogは頑張りすぎないをモットーに

1. については、一気に強度を上げるのではなく、少しずつ強度を上げ距離を増やしています。Tペースに関しては、

1/16(土) Tペース20分 → 疾走距離:大体5.5km

1/23(土) Tペース20分(R=4') + Tペース1mile*2(R=1') → 大体8.7km

1/30(土) Tペース 1mile*6 (R=1') →9.6km

というように、少しずつ量を増やし、30日の練習では、3'45/kmで十分余裕のペースでした。今の練習はそれなりにしんどいですが、自分の身体にハマっている印象です。

2. については、鍛錬期に入ることもあり、ポイント練習を現状の週1から、週1 or 2にしていきます。これまでLT系の練習がポイント練習ではメインでしたが、VO2Max系の練習も取り入れ、ポイント練習のバランスを整える狙いがあります。定番の1000m*5やヤッソ800など、取り入れていく予定ですが、やはり脚の様子を見てとなりそうです。

3.については、jogでは頑張らず、ポイント練習とのメリハリをつけよう!ということです。jogに関しては、フォームを意識して、ゆったりで良いので基本60分走れるようにしたいです。シューズに関しては、GT-2000 9を最近購入したのですが、速くなるためには、故障しないことだよなと最近よく思うようになりました。速くなるためには、速く走る練習ばかりすれば良いわけでもなさそうで。

故障すると、患部の痛みによる苦痛のみならず、速く走れないことに対する苦痛の二重の苦しみがありますね。こういったことはできれば経験したくない。だったら、ケアや足元から変えていく必要性があると思います。

今回、トレーニングモデルのGT-2000 9を購入しましたが、接地の安定感が本当にすごい。今までどうして履いてこなかったんだろう?と思うくらいの安心の履き心地でした。

速くなりたいという想いがこうしたシューズを履くことを拒んでいたんだろうなと思います。。。お恥ずかしい話ですが。

ということで、うまくシューズを使いつつ、鍛錬期を充実したものにしたいと思います!

【週報】忙しさと折り合う 練習記録 (210118〜210124)

 

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唐突ですが、最近食べて美味しかった洋食を紹介します(神戸にあります「洋食の朝日」さんのビフカツ)これは笑みが溢れる美味しさでした。

 すでに2月に入っておりますが、ブログをサボっておりました。。。(Part 2)

ブログはオプショナルなものなので、後回しになりがちです(言い訳)。

備忘録までに,この時期忙しかった理由としては

  • 論文が大詰めでブログを書く時間が惜しいほど忙しかった
  • 仕事(それ以外)も色々と重なり追い込まれていた

まぁ働いていると仕事が雪崩のようにドサーっと流れてくることもあります。ですが、書くことにメリットを感じているため、遅れてでも何とか記録に残していきます。

忙しくても振り返りはできるものですが、その忙しさの中で振り返ったものは、どうしても荒っぽくなりがちです。ですので、落ち着いて思考を巡らせてから書くのが良いのかなと思って、今落ち着いた状態で書いています。ただし、走った記憶はどんどんと失われていくものなので、断片的でも良いからメモをしておくなどするようにしています。遅くなったことを正当化する気はありませんが、個人のブログなのでマイペースに更新していきたいと思います。笑

今週の練習

1/18 (月)

安定の休足。この日は体幹とバイクを漕ぎました。気分スッキリ。

1/19 (火) 

ギア:NIKE Pegasus 36

右脚シンスプリントの痛みが全然感じられず、良い動きでした。前の週からWSを多めに取り入れていてこの日は5本入れました。

1/20 (水)

 ギア:adidas adizero Japan 5

写真では、前の週との比較をしていますが、今回は傾斜10%の坂を全て150mずつで揃えることに成功しました。その後のjogも力まず、スッと上げることができました。

1/21 (木)

ギア:asics EVORIDE

疲労感はあり、走るのが億劫になりましたが、WSを5本軽く入れるとスッキリしました。

1/22 (金)

ギア:adidas adizero Boston 8

雨上がりでしたので、グリップの良いadizero Boston 8を履きましたが、薄底だとまだ右脚のシンスプリントにジーンとくる感じでした。厚底ってそういった脚を守る側面がやはりあるんだなと実感しました。この日は安全走行でWS3本でした。

1/23 (土)

ギア:NIKE Pegasus Turbo 2

割と自分の中では定番化しつつあるメニュー。一度20分間Tペースで耐える練習をしてから、一度ブレイクを置き、脚に乳酸が出てくるほど良い疲労感で1.6kmを後2本走るという練習です(ダニエルズメニューです)。雨が降っていて、密とは程遠い環境で練習ができました。笑 400m流しで、Tペースより速いペースで動かしておくと、実際のTペースが少しだけ楽に感じられるので、いつも400m流しを入れるようにしています。

1/24 (日)

ギア:adidas adizero Japan 4

2kmで高度100m上昇するコースを4周しました。テンポよく、いつもよりも呼吸も上がらず良い感じで走れたと思います。発表の重圧から解放されたからでしょうか。上述の通り、右は途中で嫌な違和感を発していました。120分走れたので良しと行ったところでしょうか。

全体の内省

  1. 調子は上向き。好調時のメニュー(クルーズインターバル)がこなせるようになってきた!
  2. 右脚シンスプリントの痛みもほぼほぼ解消

1. については、Tペースでの練習が定番となっていますが、インターバルとして実施するのは久しぶりだったので、練習前はドキドキでした。また雨が降っていて身体が冷えそうだったので、動かせるか不安でしたが、蓋を開けてみれば最初は動きが悪かったですが、練習を通すことができました。設定をいつもよりも楽にしたのも要因ではありますが...ただ、このメニューをこなすことができ、自信を取り戻しつつあります!

2. に関しては、痛みが一進一退を繰り返していましたが、痛みを感じない日が増えてきたので、この戦いの終わりも見えてきたような気がしました。まだわかりませんが。。。1月でこのリハビリに近いメニューも終わりたいなと思っていました。

【週報】浮上するきっかけを掴む 練習記録 (210111〜210117)

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時間を見つけて何とか走るといった状態でした

気がつけば2月で,更新を3週間ほどサボっておりました。借金を取り戻していきたいと思います。

 

さて,前回の更新では,

www.marathon-tojisya.com

緊急事態宣言の発令により、気持ちが落ち込んでいたのですが、それで更新する気がなくなったわけではなく、単に多忙だっただけです。。。ブログを定期的に投稿できる人ってすごいですね。 

今週の練習

1/11 (月) 

安定の休足でした。この日はバイクと体幹レーニングを行いました。バイクはジムで。良い息抜きになりました。

1/12 (火) 

ギア:NIKE Pegasus 36

動きが大分良くないことに気がついたので、Wind Sprintを5本入れました。普段は3本なのですが、速い動きに慣れるという意味で意図的に多くしていきます。力感としては6〜8割くらいの力で,100m(R=100m)としています

1/13 (水)

 

ギア:adidas adizero Japan 5

ダッシュ系(Sprint IntervalとWind Sprint)9本。上りはフォーム、下りはスピード感覚に働きかける狙いがあります。前回の水曜日よりも動きは幾分改善していたものの、納得できる動きには程遠いため、1月の水曜日はSITに当てることを心に決めました。

1/14 (木)

 ギア:asics EVORIDE

記述通りシンスプリントが微妙に痛む感じ。ただし、発症時の鋭い痛みではなく、ほのかに痛む感じになっており、治りかけているのが実感できました。WSは5本でした。

1/15 (金)

ギア:NIKE Odyssey React Flyknit 2

疲労感があったのと、翌日のポイント練習に備えて軽めの30分の調整。WSは5本入れて、まずまずの動きなのを確認。

1/16 (土)

 ギア:NIKE Pegasus Turbo 2

起伏があるコースで行ったため4kmあたりがかなり苦しかったですが、前提は30分持つペース(by ダニエルズさん)で走ること。心拍は高かったですが、ペースダウンすることがなく良かったと思います。WSは6本入れて、最後だけ全力。2'40/km平均のペースが出ました。身体が戻っているのを実感できました。

1/17 (日)

ギア:NIKE React Infinity Run

シンスプリントの痛みはほぼないものの、念のため追い込むような練習ではなく、距離慣れのためのランニングでした。ラスト5kmで登りに入ると、呼吸が苦しくなりますが、動き自体は悪くなかったです。「底を脱した」という表現がまさに適当な表現だと思います。シンスプリントが暴れることはありませんでしたが、微妙な感じではあります。

全体の内省

  1. 「底を脱した」とあるように、動きは良化傾向
  2. シンスプリントの痛みは取れかかっているものもしつこい
  3. WSを多めにいれることで、身体のキレが戻ってきている

1. については、基本となる練習(週6の練習)ができているので、走れる身体に戻ってきている印象はあります。jogばかりですが、今の練習の方向性は間違っていないと思います。

2. のシンスプリントについては、11月の終わりごろから痛み出して2ヶ月近く経ちましたが、しつこいです。重症化する前でなくても割と時間がかかっていますが、逆に言えば,重症化させていれば、もっとかかるわけなので、早期に治療に行って良かったと思っています。完全回復まであと一, 二歩のところまできているので、今の強度であと2週間様子をみることにしました。

3. については今まで何となく練習終わりに3本と入れていましたが、割と短時間でスピードが戻ってきた感覚があります。浮上するきっかけを掴んだと思います。SITを水曜日に入れているので、週の比較でどうなるかを見てみることにしました。

 

寒いので故障もしやすくなります。WSをする時には、十分に身体を温めて実施するようにしましょう!