マラソンの当事者研究

令和(2019年5月)から本格的にマラソンを始めた30代男による練習・レース記録および考察・内省の記録です。

立場を変えるとまた違った楽しみが 練習記録 (201116〜201122)

走ることを楽しくするために,今週はランナーを応援する側とサポートする側を経験しました。SNSでランニングアカウントを始めて1年と少し,徐々にランナーさんとの繋がりもできてきて,SNSで知り合ったランナーさんと直にお会いする機会も増えてきました。そこで仲が深まって,試合に応援に行くということも。

去年本格的にランニングを始めた時は自分自身の走る立場ばかり考えていましたが,違ったランニングの世界の楽しみ方があるんだなと思った1週間でした。

今週の練習

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今週は多忙もあって週5になりました

11/16 (月)

予定通りの休足。体幹レーニング30分ほど

11/17 (火)

ギア:NIKE React Infinity Flyknit

流しは上りでフォーム改善のために。

11/18 (水)

ギア:adidas adizero Japan 5 

生暖かい中での練習でした。1000mのインターバル自体が久々でしたが,リカバリーが400mあると幾分余裕に感じられました(リカバリーを短くしないのは,意図的です)。入りをもう少し慎重に入ると,最後まで一定にまとめられて練習の質もより高まるのではないかと思います。

11/19 (木)

ギア:NIKE Odyssey React Flyknit 2

火曜日・水曜日が忙しいため,疲労が木曜日に一気に出るのがここ最近の特徴。木曜日は「落とし」の日と割り切っています。

11/20 (金)

休足。朝走ろうと思ったのですが,雨でした。また夜は研究関係でミーティングがあり,時間の確保が困難でした。さらに,右足首に疲れがあったため,無理しないようにしました。結果的には2日続くセット練で満足のいく結果がえられたのではないかと思います。

体幹レーニングのみで終了。

11/21 (土)

ギア:adizero Japan 5 (Up, Down), NIKE Pegasus Turbo 2 (本練習)

前日の休足のおかげか?シューズのおかげか?ペースの上がり具合とは裏腹に,余裕度が高い練習となりました。これだけ走れれば上々ですね。

練習後はコソッと

サプライズで応援に。できるだけ近場で時間さえあれば,これからもこういう機会をどんどん作っていきたいもの。応援する側も自分も頑張ろうという思いが芽生えてくるので,モチベーション上げに気分転換に応援はオススメしたいです。

11/22 (日)

ギア:adidas adizero Pro

お世話になっている練習会が主催されていたので,普段の少しばかりの恩返しと思いながら,参加。ただ,私として参加された方の「給水ご苦労様」「大会を開いてくれてありがとう」など様々な労いの言葉に,こちらの方がいろんなものをいただいたような気がします。またランニングを楽しむ方法を見つけてしまいました。

練習の方は,立ちっぱなしで脹脛にきていましたが,大会で走っている方々をみて走りたくてウズウズしていたので,終始楽しく走ることができました。

全体の振り返り

  • 週5にして量は落ちたものの,練習の完成度は良かった
  • 次の2週も強度を落とさず,量を落としテーパリングをしていきたい

今回は普段の月曜日に加えて,金曜日にも思い切って休みを入れました。その結果,土日の練習は自分が満足できる練習になったと思います。右脚の調子があまりよくないのですが,練習は順調にきています。

自分の目標とするマラソン大会まで2週間を切ってきました。周りはサブ3達成など,記録ラッシュに次は私も,という想いでいっぱいです。2週間後,こうなっていたいという自分を毎日想像して,日々の練習を頑張ろうと思います。

限られた時間の中で 練習記録 (201109〜201115)

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ポイント外しはありましたが,練習内容はまずまず

今週の練習

11/9 (月)

計画的休足。体幹レーニングを30分ほど。

11/10 (火)

 ギア:NIKE Pegasus 36

11/11 (水)

ギア:adidas adizero Japan 5 (jog), DESCENTE GENTEN-EL(TT) 

2000mの地点で動きが鈍すぎるのと,右の脹脛に痛みを感じて,大事をとってスピードを緩めました。その後反省jogをしている時は痛みがなくホッとしていましたが,尼崎まで片道1時間半かけて来て,不甲斐ない結果だったので,テンション下がった状態で帰宅しました。

11/12 (木)

ギア:NIKE Odyssey React Flyknit 2

前日の刺激が入っていたのを脚から感じました。一方でシューズ自体の反発が少しずつなくなって来ている感じが...リアクトフォームが徐々に削れているのも確認。

11/13 (金) 

ギア:adidas adizero Boston 8

11/14 (土)

ギア:adizero Japan 5

途中まで後ろに(勝手に)つかれていて,「ありがとうございました」と(勝手に)言われるLT走でした。集中力を欠いていたところはまだまだ精神の修行が足りないようです。

11/15 (日)

ギア:HOKA ONE ONE ROCKET X

朝は仕事,夕方から両親が来客,夜はミーティング。お昼に30km走る予定だったのですが,両親が思いの外早く来ることになったので,ハーフで打ち止め。お昼の暑い時間でメンタル面のプラスにはなったかなと思います。

全体の内省 

  • 睡眠は十分に確保しましょう
  • 怪我に気をつけて,無理して走り過ぎない

今回の一番の気づきとしては,練習する上で「睡眠大事だよね」というごく当たり前なことでした。ちなみに,良い具合の時の平日の1日の流れが以下の通りです。


5:00 起床

5:00〜7:00 研究・勉強等(頭を使う活動)

7:00〜8:00 朝食・家事

8:00〜8:30 移動(通勤の際は読書していることが多い)

8:30〜18:00 勤務(昼食は11:30〜12:00あたりに食べることが多い)

18:00〜18:30 移動

18:30〜19:30 買い出し・夕食作り

19:30〜21:00 ランニング・入浴

21:00〜21:30 夕食

21:30〜23:00 ネットサーフィン・読書

23:00 就寝


この流れが今週前半は崩れに崩れていたなぁと。特に,火曜・水曜の睡眠時間が短くなってしまい,4時間くらいの睡眠になってしまい,疲労感が否めなかったです。これは仕事上のパフォーマンスにも直結するので,他の日でカバーできるよう,仕事が多く生じやすい日は先回りしてできることをやっておきたいところです。

あと,フルマラソン(赤穂義士ラソン)まで3週間を切りました。概ね練習には満足できていますが,ここからはテーパリングし,疲労の度合いを下げていきます。また身体のコンディションとして今回は右脹脛に違和感をおぼえることが何度かあったため,そこに注視し,痛みがあれば強度を下げる,思い切って休むなど,回復に努めたいところです。また,寒くなってきているので,アップの時間を長くするなど,誰でもできるところから,練習の質を高めていきたいです。

△走行距離 ○継続時間! 練習記録 (201102〜201108)

継続にこだわって今週は練習を積みました。

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気がつけば今週は走行距離自体は100kmを超えていました。

ブログで練習記録をつけ始めてからは初めてだろうと思われます。

ゆっくりでも良いから長く,というのをここ最近は意識していたのですが,左脚の怪我や物理的な時間の問題で,なかなか長く走る練習が実施できていませんでした。

しかし今週は,仕事の代休もあったため,じっくり身体と向き合うことができ,満足のいく練習ができたと思います。

継続時間を意識したのは,来月今シーズン初を迎えるフルマラソンのことが根底にあります。フルマラソンを走り切るために,私の現在のレベルだと3時間くらい(PBは2020/11現在 3時間6分ほどです)身体を動かし続けることになります。長く身体を動かすことにより身体がどうなるかを把握しておきたい狙いがありました。

ペースに関してはレースペース(大体1km4分)で走るのは肉体的にも精神的にも荷が重いですし,また長く走ることが目的でしたので疲労も残らず楽に感じられるレースペース+30秒くらいを設定として,今週は30km走とハーフ(21.1km)の距離走を1回ずつ実施しました。ちなみに,レースペース(Marathon ペース)で走ることと,Easy ペースで走ることでの生じる効果の差はスポーツ生理学的には大差ないことが『ダニエルズのランニングフォーミュラ』でも述べられていますね。

ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版

ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版

 

もっとも,私は長く走ることが苦手なので*1,距離走ではありますが,時間に焦点を当てて,30kmなら2時間とちょっとは走るよなー,よし頑張ってみようと思い,走っていました。

今週の練習

11/2 (月)

休足

→ 翌日にPace Runningを控えていたので,軽めの補強運動(プランク・ケトルベル)のみにしました。

11/3 (火)

ギア:adidas adizero Japan 4

→ ラストの5kmを上げることで後半に強くなるための練習でした。ペース感覚を鍛える良い練習になりました。

11/4 (水)

ギア:NIKE Odyssey React Flyknit 2

→ セット練習という手も考えていましたが,ゆっくり100分走にして回復も促す形としました。

11/5 (木)

ギア:asics EVORIDE

UpとDownがそれぞれ2kmずつ。UpでWS(100*2)。

→ 疲れを残したくなかったので,トップチームには混ざらず,Eペースに近い感覚で。8kmからは流しの感覚で力みすぎず。EVORIDEの転がり方,好きですね。

11/6 (金)

ギア:NIKE React Infinity Run

→ 前日の練習との練習間隔が8時間ほどだったため,ゆっくりと落としの感覚で走りました。

11/7 (土)

ギア:adizero Japan 4

→ 途中上げたくなるも,90分は走ることを目標にしていたので,淡々と走り,結局ハーフマラソンの距離を走りました。4'30がゆっくりに感じられました。

11/8 (日)

レーニングとしてはバッチリ。引っ張ってもらい,良い練習ができました。 

なお,HOKA ONE ONEのRocket Xの試し履き会だったのですが,感触が良すぎて...

フルマラソンで使おうと思っています。

これは本当に良い。あとはフルに耐えられる脚を私が作るだけ。adizero Proと迷っていたのですが,adizero Proだと自分の脚に接地の硬さが耐えられなくて...特にRocket Xを選んだ決め手は履き心地とその接地感でした。楽に3'30まで上げられたので,その点もビックリでしたね。

全体の内省

  • 目的を持って,長い時間を走ることができた
  • 強度が高めの週が続くため,ケアにも気をつける

今週は意図的に長い時間走ることを目標に練習しましたが,目的は達成できたと思います。ダラダラではない,かと言ってゼーハーでもない,程よく走る練習だと次も頑張ろうと前向きな気持ちになれるような気がしますね。この感覚を忘れないようにしたいです。

強度に関しては,火曜・木曜・土曜がEペースより少し速い中強度のPace Runningで日曜が高強度のインターバルだったので,身体の調子は良好ですが,負荷がかかった週だと思います。次週(11/9〜)までガッツリ練習して,そこから12/6のマラソンに向けてテーパリングしていくところですので,ケアにも気をつけたいところです。柔軟などつい疎かにしがちですが,こういう調子の良い時こそ気を引き締めて,ケアも練習の一部と思って,真面目に取り組みたいですね。

 

追記:ランニングマガジンCourirの2020年12月号では,「「時間走」のススメ」と題して,距離やペースを追わないことなど,スタミナをつける上でのポイントがまとめられています。今日(11/9)読んだのですが,大変参考になります。

*1:ラソン向いてないじゃんというツッコミはご勘弁を。笑

種をまく (201026〜201101)

練習の成果はそう簡単には出ないもの。しかしながら,成果が出ないのには原因があるはず。自分自身この10月は結果的に5000m, 10km, ハーフマラソンの自己ベストを更新しましたが,成長が鈍化してきていると感じています。記録更新はハードルが段々と高くなってくることはわかってはいるのですが,どうしても周りが急成長しているのを見ると焦ってしまうのです。自分との戦いであって,他者との比較は不毛だというのもわかっているつもりなのですが...

そんな中で,うまくいかない時にはその原因を探るためにブログで詳細に内省の記録を残しているのですが,より一目でわかるように月間の練習記録を可視化したエクセルファイルを作ってみました。これは成長している(複数人の)ランナーさんの記録方法を真似したもので,オリジナルのものではないのですが,1ヶ月という線で改めて俯瞰すると,足りていないものが見えてきますし,今後の練習内容を検討するのにも良いなと思っています。あと自分結構頑張っているかも...と前向きな気持ちにもなれそうです。そんな種まきでした。これからどんな芽が出るか...楽しみです。

ブログで詳細にまとめることで「あの時,こう思っていたんだ」という気づきにつながる利点があるのですが,見直すのが面倒だという欠点もあります(笑)ので,こうシンプルに見返せるようにするのは方策としてありだなと思っています。割と簡単に作れるので,よろしければ参考にしてみてください*1

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一目でわかる練習記録

今週の練習

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休みなしでしたが,練習内容は良い感じです

10/26 (月)

休足 10/24にロケットマラソンがあって,この日に疲れがドッときた感じでした。筋肉痛もありました。筋肉痛が1日遅れてくる年頃になってきたんですかね...

10/27 (火)

ギア:NIKE Pegasus 36

ツイートにもあるように,土日が出勤となっていましたので,翌日を距離走的なものとし,その次の日をポイント系とセット練習にしようと考えていました。

10/28 (水)

ギア:adidas adizero Japan 4

疲労度が高かったため,普段のコース(起伏走)をするのには気が重く,平坦なコースにしました。4'40〜4'30/kmで巡行予定でしたが,自然にペースが上がりました。

10/29 (木)

ギア:adidas adizero Japan 5

実施したことのない練習でしたが,ロング系のインターバル(今回はレペティションでしたが)をここ最近行っていなかったこともあり,チーム練習なら頑張れるかなと思い参加しました。

3000(avg. 3'30/km)→2000(avg. 3'22/km)→1000(avg. 3'15)とダレることなく上げられてたのは良かったと思いますが,3000では脚を余し,2000・1000ではツッコミ過ぎたので,そのあたりは工夫の余地がありそうです。

10/30 (金)

ギア:NIKE React Infinity Run

10/31 (土)

ギア:NIKE Pegasus Turbo 2

中1日でポイント練習を入れると失敗することが多かったので,距離を短めにして,ペースも遅くなってもいいやと思いながら実施したところ,ペースはいつも通りで(むしろ少し速い),余裕を持って終わることができました。残業も込みだったため疲労が酷かったですが,ラン友さんの頑張りに発奮した模様です。

11/1 (日)

ギア: Pegasus 36

睡眠時間が短くなってしまったのですが,ランニングには支障なく。そのあとが大変でしたが...

全体の内省

  • 身体の調子はよし
  • できることを確実に行い,質を上げたい

今週は休みがありませんでしたが,満足のいく練習内容だったと思います。疲労が蓄積する中でもポイント練習を2回,(短めでしたが)距離走を1回取り入れることができたので,身体の調子は良いことがわかります。寒くなってきたので,怪我に気をつけるため,ストレッチなど準備運動にも気を配りたいと思います。

11月に入り,勝負のフルマラソンまで1ヶ月ほどとなりました。これからは今までやってきたことを復習し,その質を上げていきたいと思います。慣れない練習は勝手がわからず無理をしてしまう可能性もありますし,注意すべきことが多くなってしまいます。人が一度に考えられることは限られています。今回3000-2000-1000の練習に参加してみてそれを感じました。それよりも焦点を絞って,今日はこのペースで走ろう,だとか,今日は後半に腰が落ちないように姿勢に気をつけてみようだとか,やってきたことの質を上げる,そこを頑張ってみようと思っています。

あっという間に2020年もあと2ヶ月になりました。SNSからはマラソン大会のレポートも増え,私のモチベーションも上がってきました。そこに便乗して,私も成長を続けていきたいです。

*1:一番右には備考というものを設けていますが,プライベートの内容が盛り沢山なので,カットしています

職業の性質がマラソン練習に活かされることも 練習記録 (201019〜201025)

突然ですが,筆者は教育と研究でご飯を食べさせていただいています。そういう職業です。ここ最近は研究申請書類*1の提出に追われており,それをやっとこさ提出することができました。

この2ヶ月くらい研究を行うために,先行研究を俯瞰したり,年単位でどう研究を進めどうゴールを持っていくか,どうお金を使っていくか,そのことに頭を使うことが多かったです。計画は計画ですので,それ通りにならないこともあるのですが,道筋を立てることで,自分に足りないものが見えたり,他にできることがある...でも時間は有限だしな...うーんと様々な考えがめぐります。また,計画と違う場合,どうして計画と差異が生まれたのか,それを省察することで,そもそも思い描いていたものとはまた違う選択肢を見出せることもありますね。

そして書くまでもなく,この計画を立てることは,マラソンの練習にも応用できるわけです。計画を実行し,このブログのように振り返ることが自身の記録更新に寄与してきた部分は大いにあるなと改めて感じたこの1週間でした。

ちなみに筆者は,会社勤めをしたことがありませんので,例えば事業や企画を立ち上げる際にどのような視点で物事を考えてらっしゃるのか興味があります。マラソンを始めて良かったなと思うことの一つとして異業種の方々と交流ができることが挙げられますが,お話をしていますと常に新鮮な視点を得ることができるので,自分にとっては貴重な機会になっています。ぜひランナーの皆さんとランニングのことだけでなく,仕事観や人生観など一人間としてのお話もお伺いしたいものです。

今週の練習

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10/19 (月)

計画通りの休足 → 前々日に10kmでPBを出し,前日にハーフの距離を走ったものの,若干の筋肉痛で済みました。

体幹レーニングのみ。

10/20 (火)

ギア:adidas adizero Boston 8

→ 仕事の強度が高かったです。帰ってから15分ほどボーッとしないとやってられない程疲れておりました。

10/21 (水)

ギア:adidas adizero Japan 5(本練習) / adizero Boston 8 (それ以外)

上記の書類の提出や会議でバタバタしており,非常に疲れておりましたが,フォロワーさんとの出会いや周りの練習風景で発奮した形です。

アップが終わってから400mほど流しを入れました。今まで100*3の流しなどをやっていましたが,距離が短いためにいまいちペース感がわからなかったので,少し長めに流しを入れて,本練習のペース感覚を確認するという方策を取ってみました。

本練習については,先週も閾値走を行ったのですが,その時はavg.が3'39と非常に速く,ほぼほぼタイムトライアル並の強度に感じられたので,3'45設定にしました。夏場からこの設定だったのですが,今の自分の持ちタイムを考えると,これくらいがやはり良いのかもしれません。正解はわからないですね...

400*2はおまけの流し。フォームを崩さず,もがかずに速い動きを作るためのものです。レース直前でしたので,2本だけにしました。

10/22 (木)

ギア:NIKE React Infinity Run

ポイント練習翌日は遅くても良いから持続的に走る練習を入れていきたいところです。

10/23 (金)

ギア:Pegasus 36

動きは悪かったですが,痛みがなかったので,翌日は狙っていけるという感覚は少しありました。

10/24 (土)

www.marathon-tojisya.com

↑上にまとめております。

 

Up 2km + 流し (adizero Boston 8)

レース 1°21'16 (avg. 3'51)

Down 2km (NIKE Odyssey React Flyknit 2)

10/25 (日)

 HOKA ONE ONEのシューズを今まで履いたことがなかったのですが,相性が良さそうでびっくりしました。もう少し長い距離でどうかという部分はありますが,本番でも十分使えそうだし,癖がなさそうに感じられました。あとは耐久性云々でしょうかね。

全体の内省

  • 計画してきたことが結果につながりホッと安心
  • 依然として距離を踏めていないので,しばらくは時間(距離)重視で

1点目については,地道にやってきたことが良い形で身体にも現れているので,その成功体験を忘れず,より改良していくために次何が必要かを常に考えられるように今後も努力していきたいと思います。

2点目については,走りこみの時期と自分で10月から書いてきたのですが,現段階(10/27)で250kmとあまり距離を踏めていません。左脚(膝)の不調があったものの,ようやくそこから脱出したので,フルマラソンが12/6に近づいてきていることもあり,長い時間走る練習の比率を上げたいと思っています。

なお,10/31 (土)にATT(アマガサキタイムトライアル)に出走予定でしたが,仕事の都合でキャンセルしております。トラックに中途半端に臨むより,距離を踏めという誰かの教示だと思って,地道な練習をしたいと思います!

*1:研究職の方ならおわかりかと思いますが,科研費です。

ロケットマラソン 2020 大阪大会(ハーフマラソン)

2020年10月24日に淀川河川敷で行われました,ロケットマラソン 大阪大会(ハーフマラソン)のレポートです。ハーフマラソンの大会は1月の高槻シティハーフマラソン以来で9ヶ月ぶりでした。

 

www.marathon-tojisya.com


大会運営については,事前・当日の検温からアルコール消毒の準備,レース時以外のマスク着用の徹底周知など,準備が行き届いていたと思います。万全の対策で運営をしていただいた主催者の皆様に敬意を表します。

結果

今回も自己記録を更新することができました。

1月のハーフマラソンが1°22'18でしたので,1分以上更新することができました。正直な感想としては,後述する風の影響もあり,風が弱ければもう少し行けたのではないかと思う部分もありましたが,河川敷でのマラソン大会には風がつきものですので与えられた環境でベストを出せたことを素直に喜びたいです。 

コース特徴

https://sportsone.jp/rocket-marathon/images/course_map_osaka.jpg

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高低図はリンクにはありませんが,フラットなコースで言い訳ができない環境でした。

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記録を出すには打ってつけのコースでした

また,給水に関してはコース内に4箇所あり,水(白のコップ)・スポーツドリンク(茶色のコップ)とわかりやすい提供方法がなされていました。十分な準備をしていただいています。

レース前

ハーフマラソンなので,カーボローディングを考える必要もあまりないのかもしれませんが,フルマラソンを意識した食事にしています。

前日夜:パスタ(カルボナーラ),グラタン,サラダ,アミノバイタル[リフレッシュチャージ(レモン味)]

朝(レース4時間前):トースト,あんこ餅,サラダ,オレンジジュース,プロテイン(ザバスエンデュランス )入り牛乳

直前:アミノバイタル[スーパースポーツ(アップル味)],ポカリスウェット

装備

 

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NIKEのシューズでレースを走るのは初めてでした
  • シューズ(NIKE Pegasus Turbo 2)
  • コンプレッションタイツ(2XU)
  • コンプレッションソックス(2XU)
  • シングレット(adidas)
  • キャップ(FEELCAP)

当初の予定では,adidas adizero Proを用いる予定でしたが,レース1週間前に試走した際に10kmで膝と脹脛に違和感が生じたため,使用シューズを変えました。脚ができていないというのが原因としてあると思うのですが,より高いレベルを狙いに行きリスクを犯すよりも,シーズン初戦ということもあり成功体験やレース(ペース)感覚を得たいという気持ち,そして何より楽しい!と思いたい気持ちがあったので,脚への負荷が少なくスピードも出しやすいPegasus Turbo2を選択しました。市場に出回っているのがなくなる前にもう一足買おうと思うくらい個人的に気に入っています。

レース

コースは10.5kmのコース(実際は通った道を帰ってくるコース)を2往復でした。往路は追い風,復路は向かい風,心を折ってくる終盤となりました。

目標は自己ベスト(81分台)。あわよくばサブ80を狙っていました。作戦は当初,最初の5kmを3'50"〜3"53/kmで落ち着いて入ることを意識しました。そして,余裕があれば後半から上げていくというネガティブスプリットで考えていました。会場に着くまでは。

● スタートから5km 

19'01 (3'47-3'49-3'50-3'49-3'46)

同じブロックの選手が大体サブ80の記録を持っているあるいはサブ80狙いの方々でしたが,ついていくと恐らく潰れるだろうという見立てで慎重に入りました。ただアップの際に往路は追い風だとわかったので,実際は3'50よりも速い入りとなった形ですね。思ったよりも集団は速く,あっという間に離され,1, 2kmで早くも単独走でした。ですが,呼吸とリズムを整えて淡々と走ることができたと思いますし,4kmから5kmまでは3'46と快調で気持ちよく身体を動かすことができていました。

● 5km〜10km

19'33 (3'52-3'57-3'54-3'55-3'55)

5kmを通過してから折り返し,例の逆風ゾーンに入りました。

ちょうどその日は2020年の木枯し1号観測との報道がありました。常に風が強く吹いているわけではなく,また途中草木に隠れて穏やかな時もありましたが,それでも断続的に襲いかかってくるので,思わず笑ってしまう場面もありました。ここで遅くなるのはわかっていたのですが,無理して上げようとはせず,一旦溜めて様子を見ることにしました。強風でしんどいなとは感じていましたが,給水地点でのスタッフさんの暖かい励ましに「マラソン大会に戻ってきた」と嬉しさも同時に感じていました。給水の方は,単独走でしたので,ごちゃつかずに落ち着いて取ることができました。 

● 10〜15km

19'00 (3'53-3'46-3'47-3'47-3'47)

11キロのラップについては,向かい風区間も含むため少し遅め。折り返し付近(スタートゴール地点)では,会場の声援に元気をもらいました。また見たことのあるYouTuberさんがおられて少しテンションが上がりましたね。*1

また,折り返して2回目のスライドでTwitterのフォロワーさんを発見し,ファイト!とエールを送りました。ちなみに走っている時にエールを送るのは自分を鼓舞したり,しんどい気持ちを切り替える狙いもあるので,実は戦略的な行為でもあったりするんですよね。

走りの方は,折り返してからは少しテンポを上げたいなと思いながらも一気に上げるのではなく慎重に上げていったつもりでした。しかし思いの外このあたりから太ももが重くなり始めていました。これ以上上げるとラストが持たないかな?どうする?と自分の身体と対話していました。それと,ウェーブスタートで後発の選手たちを追い抜くことになり,給水には人が密集し,給水を受けることができませんでした。そこでテンションが下がり,勢いがなくなってしまったところは悔やまれます。

● 15km〜20km

19'37 (3'50-3'58-3'53-3'58-3'58)

ここからが勝負。下半身の方は少しずつ乳酸の蓄積があるかなと思われましたが,上半身は比較的余裕がありました。折り返して「風が強く吹いている」帰りが本当に長く感じられました。ここで給水をきちんと取れたのがまず良かったです。

更にずっと単独走だったのが17km付近で2, 3人の小集団を吸収することができたことが良かったです。前を詰める場面で元気が出ました。このあたりは嗚咽が漏れる呼吸の乱れでしたが,ここを必死に頑張れたお陰で気持ちが少し楽になりました。

ちなみに,この時点で記録更新は確信していました。

給水は相変わらず人が多く取れませんでしたが,練習の経験から給水なしでもここは押し切れるだろうと思い,以降は目の前の走りに集中していました。

さて,そこから必死に脚を動かしていましたが,ここでおそらくその日一の強風に見舞われることに...

「全然進まねぇ...」(思わず漏れた一言)

大袈裟ですが,同じところを走っているような感覚でした。このあたりは苦悶の表情だったと思います。17km付近の3'53からペースを上げているつもりだったのですが,全然上がらず3'58-3'58とむしろ下がっていました。この時点で80分台は諦めました。

● 20kmからゴール

4'05 (3'47-'18)

ラストの1kmは気合で1秒でも速く記録を更新すること,それだけを考えていました。右足にマメができており,痛みを感じていましたが,声援の力で頑張れました。また,「マラソン大会に戻ってきたんだ」と感慨に耽っていました。必死に腕を振ってフォームも乱れていましたが,ラストは出し切れたと思います。約1分の記録更新でゴール。 マラソンシーズンを良い形でスタートすることができました!

内省

今回の悪かったところ

  • 脚を作り切れなかったこと

レースの中の話ではなく,ここに至るまでのお話になってしまいますが,8月まで月間400kmと距離を踏むことができていたのですが,8月の終わりから膝を悪くしてしまい,練習量と強度を抑えざるを得ませんでした。10月の中旬から少しずつ調子は上向きだったのですが,万全の状態であれば,より高記録が狙えたと思います。

普段の練習の質をより高めていきたいですし,身体のケアをしながら,距離ももう少し踏むことですね。レース展開は風以外(笑)はほぼ想定内だったと思います。

今回の良かったところ

  • 計画性
  • ラストの粘り

「冒険していない」とも捉えられそうですが,計画的にレースを運べたのは大変良かったと思いますし,結果として過去の自分を超えることができました。今回は,本番までうまく練習ができておらず不安が強かったのですが,シューズ選びからペース配分からうまくいったと思っています。NIKEのPegasus Turbo 2が素晴らしいギアであるということも確認ができました。

また,粘りについては継続的に行っている閾値走(テンポ走/LT走)の効果によるものだと思います。うまくいっている練習法の一つですので,今後とも継続を続けたいです。次は必ずサブ80を達成します!

今後の予定

12/6に赤穂義士ラソン(フル)を予定しています。ここでサブ3はもちろんのこと,サブ55をクリアしたいです。

そこに向けてしばらくは走りこみ,3週間前から徐々にテーパリングしていく予定です。元々11/8に30kmのレースにエントリーしていたのですが,それが仕事の都合で出られなくなってしまったので,赤穂義士ラソンの2週間前にある大会に出走しようかと思っています。このご時世でどう転ぶかわかりませんが,故障が癒え,走れる状態になっているので,調子には乗らず,大会を絞って結果を出したいと考えています。できることをコツコツ頑張っていくのみですね。

 

最後まで読んでいただき,ありがとうございました!

*1:この時おられたのは,湖国戦士琵琶湖マンさん

www.youtube.com

「琵琶湖マーン」と呼び掛けたら応えてくださって嬉しかったです笑

また,今回は同じハーフマラソンでガチランのクロロさんも出場しておられました。スライドで「ファイト!」と声かけしたのですが,もしかしたらレース動画に映っているかもしれません。

www.youtube.com

まだカーボンシューズは早いかも 練習記録 (201012〜201018)

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一番忙しい時期は乗り越えました!

今週の練習

10/12 (月) 

休足 (体幹レーニングのみでした)

10/13 (火)

ギア:Nike Pegasus 36

走るのが憂鬱でなくなったのが大きいです。練習をするハードルが下がりました。

10/14 (水)

ギア:adizero Japan 5

閾値走はペースが上がりすぎてこれはもはやTTではないかと思うような息の上がり方でした。反省レベルの走りです。 300*7はサラザール式でトップスピード・ランニングエコノミーの改善を目的に行いましたが,もがく動きになったセットもあったので,練習としては今一つだったかなと思います。疲労も感じていました。

10/15 (木)

ギア:NIKE Odyssey React Flyknit 2

ポイント練習の疲れと仕事の疲れでまるで脚が動かず。ここまで動けないのはなかなかないので,自分でも驚きました。ウォークでほぐすのも有りだったかもしれませんが,早く寝たいという気持ちが勝りました。

10/16 (金)

ギア:adidas adizero Boston 8

思いの外筋肉痛が残っていたので,翌日走れるかどうか不安でした。

10/17 (土)

+ Upと流し4km + 伴走(?) 1km +ダウン 3km 

ギア:adidas adizero Pro

こちらについては後述します。

10/18 (日)

ギア:adidas adizero Boston 8

膝や脹脛の痛みは取れ,ペースを上げても問題なく一安心。起伏が苦しく,平坦なコースの4'40くらいのペースランニングをしているような感覚でした。この起伏のあるコースを4周し,キロ5を切るペースで走ったのは初めてだったのですが,ロングジョグにこのコースはアリかもしれないと思いました。マラソンも周回コースがしばらくメインになるため,飽きに耐える練習にもなりそうな...

ちなみに,この日はオンラインで研究発表をしてきました。これも新しい生活様式ですが,無事に発表を終えホッとしています。一つのヤマを越えました。

10/17 (土)の練習について

今回10/17はハーフマラソン(オンライン)をやってみようということで,ラン友さんをお誘いし,チャレンジしたのですが,一番にリタイアしてしまう,お寒い結果でした...

使用コースはほぼ平坦なコースで,想定はサブ80ペース(avg. 3'48/km)でした。

結果は,ペースは3'52-3'46-3'37-3'44-3'45-3'41-3'50-3'48-3'37-3'45

と全く安定したペースではなく,気持ち良いペースではあったのですが,8キロほど過ぎたところですでに息が荒くなっていたように感じました。また,9キロを過ぎたところで,膝(左側)と脹脛(右側)に違和感が生じ始め,集中ができなくなっていました。特に左膝については,1ヶ月以上痛みがあったりなかったりを繰り返していたので,ここで故障はダメ絶対と思い,大事をとって10kmで終えることにしました。

その後,給水をするためにラン友さんと併走したり,ダウンジョグをしましたが,その際多少の違和感はあったものの,特に問題のある痛みではなくホッと安心しました。

さて,振り返ってみますと,ここ最近の傾向から以下のことが今回の失敗につながったのではないかと推測します。

  1. 明らかなオーバーペース
  2. 今回の設定ペースでのペース感覚のなさ
  3. カーボンシューズへの相性・不慣れさ

1. については,最初の1kmで出足がつかなかったのか,2kmから少し上げ過ぎました。たまたま2〜3kmがGPSの入りにくいところもあり,自分のそれまで作ってきたペースに自信がなく,頻繁にウォッチをみていたように自省します。

2. については1.と同じくですが,安定してペースをコントロールできていなかったのが体力の消耗に繋がりました。重複するようですが,GPSに頼っていつも走っているのが露呈した形となりました。閾値走のような練習をする際にもこの点は気をつけなければならないと感じました。

3. については,今回adizero Proで走りましたが,自分の脚ができていないのか,カーボンシューズを使いこなせていないなと感じました。私がトラックで使用しているデサントのGENTEN-ELにも言えることなのですが,使用すると反発が強いのか脹脛がパンパンになります。adizero Proをこのペースで走ったのは,8月の大阪城ナイトハーフマラソン以来だったのですが,

www.marathon-tojisya.com

この時も終了後,脹脛の疲労感が著しかったです。

今回このハーフを走ろうとしてみて,10kmでDNFしてしまったので,今のペースではハーフマラソンはまだ難しいのかなと思いました。すごく良いシューズなのですが,走り方が良くないのか,まだまだお友達にはなれなさそうです。

以上のことを踏まえて,10/24(土)にあります,ロケットマラソンでは今回の失敗を生かして,次のような対策を取ろうと思っています。

sportsone.jp

  • 最初は周りが飛ばしていても絶対に飛ばさない
  • 少し設定を落としてavg. 3'50/kmあたりで巡行できるようにする
  • カーボンシューズをやめて,履き慣れたシューズで走る

サブ80ペースは今回の件でまだ厳しいなと感じました。そこで少し落として3'50〜53ペースで挑戦したいと考えています。私の持ちタイムが1時間22分18秒ですので,1時間21分台を狙って行こうと思っています*1

シューズについては,adizero Japan 5かPegasus Turbo 2で走ろうと思っていますが,まだ悩み中です。多分後者を選ぶと思います。

全体の内省

  • 一つ大きい仕事を終えたので,走れるぞー!という高揚した気持ちです
  • これまで通りの練習を淡々とこなす
  • 週末のハーフマラソンでは,自己ベストを更新できるように,膝など身体と向き合って疲労を溜めず,ウェイトコントロールにも気をつけようと思います

ハーフの大会が1月以来ということで,不安な気持ちがいっぱいです。シーズン初戦ということで,どこまでやれるかわかりませんが,それでも攻めの姿勢を崩さずに,楽しみたいなと思います。

*1:7月あたりにはサブ80は切りたいと書いていましたが,今となっては大変恥ずかしく思っております