本日(200202)は別府大分毎日マラソンの走りを見て,来年は絶対ここに出るんだ!という気持ちが高まりました。コースのアップダウンも確認できたので,来年度陸連登録をして,カテゴリー2で立てるように,練習に精進していきたいです。
1/27 Eペース 10.18km (5'05"/km, 162bpm) (風強し→16.3m/s,途中からシャワーラン)
1/28 Eペース(10km + WS100m×3) 10.90km (4'56"/km, 168bpm) (膝重めもWSまで淡々とこなす)
1/29 Up 2km → インターバル走(1km×5, 設定:3'35"/km, r=3')
結果:3'30"-34"-34"-38"-× → Down 2.5km 10.88km (162bpm) (4本目最後で差し込みのため終了)
1/31 Eペース 6.38km (5'07"/km, 155bpm) (体重ため,左足首に違和感)
2/1 Mペース 10km (4'14"/km, 165bpm) (風強く,途中で走るのを諦めてしまう)
2/2 Mペース 20.02km (4'11"/km) (左足首若干痛むも,20kmまで走りきる サブ3ペースに慣れさせる練習)
正直に書くと,1/29のインターバルあたりから若干左足首(というよりアキレスのあたり)に違和感を感じていて,少し練習を抑えめにしています。言語化すると,走れるけども少し気になるあいつくらいの存在。そこまで痛みは強くありません。本来ですと,30kmをMペース(4'15"/km)でというように先週は綴っていたので,30km走実施しようかなとも思っていました。実際練習はしたいという気持ちは強く,上半身は楽なので,追いこもうと思えば追い込めたのです。しかし,以下のnoteを読んで思いとどまりました。
この山田選手の故障に対する言語化は大変有益だと思います。ランナーですと思い当たる節がある方もいらっしゃることと思います。痛みのフェーズを上げないためには,強度の高い練習を回避すること,それに尽きると思います。そして,アイシングやストレッチといったケアを怠らないことが大事なのだろうと。
余談ですが,マラソンランナーのバイブル的な本『ダニエルズのランニング・フォーミュラ』のダニエルズ氏もこう書いています。
2〜3日トレーニングを休めば回復するような病気やケガでも,この原則に従わないと,たいていトレーニングの中断期間は長くなる。(p. 18)
本日(200202)のトレーニング内容ではあまり痛みが出ませんでしたが,これは辛いと思ったらすぐ休む。強度を弱める。計画も大切ですが,柔軟な対応は更に大切ですね。